(画/つげ義春)
「駅_発射のベルがけたたましく鳴っている。自分の乗る列車が隣のホームから発車しようとしている。隣のホームへ行く順路がわからずあせる。
人混みを分け走り回る。ようやく連絡橋の階段を見つけるが、階段は五、六段で行き止まりになっていて、頭上に別の階段がおおいかぶさり前に進めない。
自分の登った階段は、頭上の階段を支えているだけのもので、そんな所で手間取ったため発車の時間に間に合わなくなり、
途方に暮れる」
-つげ義春「夢日記」より-
「駅_発射のベルがけたたましく鳴っている。自分の乗る列車が隣のホームから発車しようとしている。隣のホームへ行く順路がわからずあせる。
人混みを分け走り回る。ようやく連絡橋の階段を見つけるが、階段は五、六段で行き止まりになっていて、頭上に別の階段がおおいかぶさり前に進めない。
自分の登った階段は、頭上の階段を支えているだけのもので、そんな所で手間取ったため発車の時間に間に合わなくなり、
途方に暮れる」
-つげ義春「夢日記」より-