富士フイルムが、2月18日に発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は1640万です。
『「15m 防水」「1.75m 耐衝撃構造」「-10℃耐寒」「防塵」の堅牢性能と、長年にわたり蓄積した色再現技術で、レジャーシーンを鮮やかに写し出す』といったフレーズが付けられています。
また、『約203gの小型軽量ボディに3.0型の大型液晶モニターを搭載』といったフレーズも付けられています。
マリンスポーツやスキーなどカメラを利用しにくい場面での撮影も可能なようです。また、スキーでは手袋をしたままでも操作が可能となるようにボタンの配置を工夫しているようです。
本体のサイズは、(幅)109.6mm × (高さ)71.0mm × (奥行き) 27.8mm (突起部含まず)となっています。
オープン価格ですが、店頭では2万7500円前後(税抜き)と想定されています。
ニュースリリース(2016.1.15)のサイトは、http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1037.htmlです。