アプリケーション・ソフトを起動するためにパソコンのデスクトップにショートカット・アイコンが置かれますが、このアイコンを悪用したウイルスのことで流行しつつあるようです。ショートカットと思ってクリックするとウイルスを実行してしまうため脅威となります。
以下のような3つのタイプが発見されているとのことです。
(1)パソコンにウイルス本体とそれへのショートカット・アイコンを作ってしまうもの。
(2)パソコンユーザが作成したショートカット・アイコンのリンク先にウイルスへのリンクを書き足してしまうもの。
(3)ショートカット・アイコンに悪意のあるスクリプト(プログラム)を組み込んでしまうもの。
特に上記(3)の場合は、ウイルス本体がないので大丈夫だろうと思ってクリックしてしまうとスクリプトが実行されウイルスを外部から読み込んでしまうことになるので注意が必要とのことです。
以下のような3つのタイプが発見されているとのことです。
(1)パソコンにウイルス本体とそれへのショートカット・アイコンを作ってしまうもの。
(2)パソコンユーザが作成したショートカット・アイコンのリンク先にウイルスへのリンクを書き足してしまうもの。
(3)ショートカット・アイコンに悪意のあるスクリプト(プログラム)を組み込んでしまうもの。
特に上記(3)の場合は、ウイルス本体がないので大丈夫だろうと思ってクリックしてしまうとスクリプトが実行されウイルスを外部から読み込んでしまうことになるので注意が必要とのことです。