「NTTデータ」が2014年4月に提供開始予定の、国際物流を支援するクラウドサービスです。”OptimAmCUBE”と綴ります。
「貿易・ロジスティクス領域で、月払いのスモールスタートを可能としたクラウドサービス~企業のグローバルでの物流コスト削減や物流情報可視化を支援~」といったフレーズが付けられています。
このサービスを利用することにより、ロジスティクスの計画・実施・管理等をグローバルレベルで最適化し、コストの削減、在庫の最適化、ステータスの見える化等を行えるようです。
このサービスは、「オラクル」のグローバル統合輸配送管理システム”Oracle Transportation Management(OTM)”から特に要望の多いメニューを選び、NTTデータのクラウドサービス”BizXaaSプラットフォームサービス Flex-C”で利用できるようにしたようです。
初期導入費用の他、このサービスの最低月額利用料は数10万円とのことです。
NTTデータは、このサービスをはじめとして、2017年までにグローバルロジスティクス領域で60億円の売上げを目指しているようです。
ニュースリリース(2014.3.13)のサイトは、http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2014/031300.htmlです。
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