加藤登紀子さんの娘、Yaeさんのことを先日書いたが、一昨日は南こうせつのラジオ番組になんと!高田渡さんの息子、高田れん(えん?音だけなので聞き取れなかった。)さんが出演していた。
お父さんが愛用していたというギターでピアノと合わせ、1曲歌った。歌は私としてはイマイチに思えたが、ギターの音はとても好かった。何よりも、お父さんの生きたその内容をしっかり受け止めて生きているのが話から窺えて、嬉しかった~!
まるで高田渡さんが、生き続けているように思えた。
さらに昨日は、長年住んでいた尼崎の園田に出かけ、駅前商店街でたまたま昼ごはんを食べに入った食堂(名前が「ご当地グルメ集合場所」という。長い…)で、娘の中学のときの同級生に会った。さらにもう一人、以前家族ぐるみでおつきあいしていたところの娘さんとも。二人とも、介護関係の仕事をしていて、その店も障害者の作業所が運営している店だという。うわ~、みんなカッコいいなあ!
私はそんなこととは全く気づかず、友人が「よもぎ雑炊?あら素敵。ここにしよう。」と言うので入った店だった。
その店は昨年12月にオープンしたそうだ。名前の通り毎月メニューを変えて、
12月・・・鹿児島県
1月・・・東海地方
2月・・・沖縄県
3月・・・四国地方
というラインナップにしている。ご当地選びにも理由があって、関西に住んでいる人のうち、一番多いのが鹿児島県出身、2番目が東海地方、3番が沖縄だからという。
それにしても、そんなに毎月メニューをころころ変えるのは大変では?と聞くと、
「はい、そのために毎月2日間店を閉めて、みんなで準備や研修をしています。」と言うので、思わず吹き出した。
まるで中学か高校のクラブ活動のノリだ。
しかし、21世紀の日本はこうでなくちゃね!!!
もしみなさん、阪急神戸線園田駅に立ち寄ることがありましたら、駅北側の商店街入って30秒歩くと右側にその食堂がありますので寄ってみてください。
私たちの明日が見えるかも知れません。
お父さんが愛用していたというギターでピアノと合わせ、1曲歌った。歌は私としてはイマイチに思えたが、ギターの音はとても好かった。何よりも、お父さんの生きたその内容をしっかり受け止めて生きているのが話から窺えて、嬉しかった~!
まるで高田渡さんが、生き続けているように思えた。
さらに昨日は、長年住んでいた尼崎の園田に出かけ、駅前商店街でたまたま昼ごはんを食べに入った食堂(名前が「ご当地グルメ集合場所」という。長い…)で、娘の中学のときの同級生に会った。さらにもう一人、以前家族ぐるみでおつきあいしていたところの娘さんとも。二人とも、介護関係の仕事をしていて、その店も障害者の作業所が運営している店だという。うわ~、みんなカッコいいなあ!
私はそんなこととは全く気づかず、友人が「よもぎ雑炊?あら素敵。ここにしよう。」と言うので入った店だった。
その店は昨年12月にオープンしたそうだ。名前の通り毎月メニューを変えて、
12月・・・鹿児島県
1月・・・東海地方
2月・・・沖縄県
3月・・・四国地方
というラインナップにしている。ご当地選びにも理由があって、関西に住んでいる人のうち、一番多いのが鹿児島県出身、2番目が東海地方、3番が沖縄だからという。
それにしても、そんなに毎月メニューをころころ変えるのは大変では?と聞くと、
「はい、そのために毎月2日間店を閉めて、みんなで準備や研修をしています。」と言うので、思わず吹き出した。
まるで中学か高校のクラブ活動のノリだ。
しかし、21世紀の日本はこうでなくちゃね!!!
もしみなさん、阪急神戸線園田駅に立ち寄ることがありましたら、駅北側の商店街入って30秒歩くと右側にその食堂がありますので寄ってみてください。
私たちの明日が見えるかも知れません。