「乙武洋匡『手足が生えてきた』」
だけ、最初見て
(ええっ!そりゃすごい)と驚いたが、そのあとに
「エイプリル・フール」という文字を認め、
(そっかあ、日本はエイプリルフールだったんだ)と思い出した。
乙武さんらしいかっ飛ばし方だと思う。
彼の写真の顔とこの言葉は本当にマッチしている。
私は乙武さんのギャグが好きだ。
先日、3年生のミニスピーチで林らんさんが乙武さんを
引き合いにに出して
「健常者でも自分は弱い。しかし、人生は積極的に生きたい」と言っていたり、
張発えんさんが、以前本の紹介で「五体不満足」を
クラスメートに紹介したりしていたので、
財大日本語学科の3年生にはお馴染みの人だ。
で、この「手足が生えてきた」ギャグに対して
コメントが2つあった。
①「46万円恵んで欲しい僧侶」2013/4/ 1 20:09
乙武さん、繊細なのにタフなメンタリティーに、いつも圧倒されるわ!
ありがとう! (^人^)
②「笑えない」2013/4/ 3 01:38
本人自身による自虐ジョークだったとしても不快。
有名人である乙武氏の自虐ネタですべての障害をもつ人たちが同一視される危惧を憂いる。
また始まった。「自虐」だって。
こういうこと言う人の傍にいたくないな。
②の「笑えない」さんは、障害者だろうか。
そして、乙武さんのように手足がない人なのだろうか。
もし健常者だとしたら
カチカチに凝り固まった考えの人で、
現実の生き生きした人間を無視しているとしか思えない。
乙武さんは自分の身体を卑下したりしていない伸びやか思考の人だから、
このジョークが光っているのだ。
「すべての障害を持つ人が同一視される」」って
何と同一視されるのかサッパリ分からない。
乙武さんとは誰も同一視しないだろう。
彼は彼、あんな個性の持ち主はそんじょそこらにはいない。
「笑えない」さんの頭の中では、
まず言葉が固定的に位置づけられていて、
それに人間を合わせている気がする。
以前長谷川きよしが「めくら自慢」というタイトルの本を出したとき、
「これは視力障害者差別の言葉だからいくら本人でも使うべきではない」
という非難が噴出したが、
長谷川きよしは「自分が自分のことを『めくら』と言って何が悪い。」
と反論していた。
これ、ちょっと明日に続けよう。
今、カレー作っているからね~。
だけ、最初見て
(ええっ!そりゃすごい)と驚いたが、そのあとに
「エイプリル・フール」という文字を認め、
(そっかあ、日本はエイプリルフールだったんだ)と思い出した。
乙武さんらしいかっ飛ばし方だと思う。
彼の写真の顔とこの言葉は本当にマッチしている。
私は乙武さんのギャグが好きだ。
先日、3年生のミニスピーチで林らんさんが乙武さんを
引き合いにに出して
「健常者でも自分は弱い。しかし、人生は積極的に生きたい」と言っていたり、
張発えんさんが、以前本の紹介で「五体不満足」を
クラスメートに紹介したりしていたので、
財大日本語学科の3年生にはお馴染みの人だ。
で、この「手足が生えてきた」ギャグに対して
コメントが2つあった。
①「46万円恵んで欲しい僧侶」2013/4/ 1 20:09
乙武さん、繊細なのにタフなメンタリティーに、いつも圧倒されるわ!
ありがとう! (^人^)
②「笑えない」2013/4/ 3 01:38
本人自身による自虐ジョークだったとしても不快。
有名人である乙武氏の自虐ネタですべての障害をもつ人たちが同一視される危惧を憂いる。
また始まった。「自虐」だって。
こういうこと言う人の傍にいたくないな。
②の「笑えない」さんは、障害者だろうか。
そして、乙武さんのように手足がない人なのだろうか。
もし健常者だとしたら
カチカチに凝り固まった考えの人で、
現実の生き生きした人間を無視しているとしか思えない。
乙武さんは自分の身体を卑下したりしていない伸びやか思考の人だから、
このジョークが光っているのだ。
「すべての障害を持つ人が同一視される」」って
何と同一視されるのかサッパリ分からない。
乙武さんとは誰も同一視しないだろう。
彼は彼、あんな個性の持ち主はそんじょそこらにはいない。
「笑えない」さんの頭の中では、
まず言葉が固定的に位置づけられていて、
それに人間を合わせている気がする。
以前長谷川きよしが「めくら自慢」というタイトルの本を出したとき、
「これは視力障害者差別の言葉だからいくら本人でも使うべきではない」
という非難が噴出したが、
長谷川きよしは「自分が自分のことを『めくら』と言って何が悪い。」
と反論していた。
これ、ちょっと明日に続けよう。
今、カレー作っているからね~。