土曜午後のパーティーは、まず水産物市場の買い物から。
(スッポンや魚介類がこんなに一堂に集められた市場があったのか~)と
感服、感服。
水族館に来たみたいでワクワクした。
サーモンを切っている女将さんは、以前日本に居たことがあり、
それがきっかけで中国に戻ってから、サーモンの刺し身を売るようになったとか。
やはり、実際行き来することで、食文化でもなんでも広がりができるものだ。
さて、さらに野菜市場で新鮮な野菜を仕入れ、
そこでまた
「この前何人かの日本人観光客を連れて市場内を案内したよ。
日本人は礼儀正しいね。」と言ってくれた店員さんがいた。
このように、南昌では日中関係はなかなかいい感じなんである。
劉波さんが経営する塾。
青山湖近く(高松日中友好会館も近い)、お金持ちの家が多いが、
そういう家の子は、もう市内の有名ハイレベル校にコネか何かで入ってしまい、
地元に残っているのはそれ以外の子(つまり庶民の子)だそうだ。
劉波さんが教えているのはそういう地元の子達だ。
ああ、懐かしい面積の公式。
日本では5年生で習うが、こちらでは3年生くらいとのこと。
中国の教育は日本のそれに比べ、かなり詰め込み主義的だ。
さあ、いよいよ準備。劉波さんの調理はとても手際いい。
財大生4年、3年のおなじみの子たちも参加。
ホントはこんな呑気なことしている場合ではないのだが、
この日は時の流れに身を任せ、なるようになるわと覚悟して来たようだ。
刺し身につられて……。
こうして写真を見ると、中国の男性は料理を積極的にするようだが、
中国全体からみるとあまり多くなく、
やはり女性が外の仕事も、家での仕事もこなしているケースが多いという。
おおかたできた。食べたことのない野菜もあり、大変興味深いメニューだった。
この後は大宴会の始まり~~←実際はこんなグラスはなく、茶碗で乾杯だった
(スッポンや魚介類がこんなに一堂に集められた市場があったのか~)と
感服、感服。
水族館に来たみたいでワクワクした。
サーモンを切っている女将さんは、以前日本に居たことがあり、
それがきっかけで中国に戻ってから、サーモンの刺し身を売るようになったとか。
やはり、実際行き来することで、食文化でもなんでも広がりができるものだ。
さて、さらに野菜市場で新鮮な野菜を仕入れ、
そこでまた
「この前何人かの日本人観光客を連れて市場内を案内したよ。
日本人は礼儀正しいね。」と言ってくれた店員さんがいた。
このように、南昌では日中関係はなかなかいい感じなんである。
劉波さんが経営する塾。
青山湖近く(高松日中友好会館も近い)、お金持ちの家が多いが、
そういう家の子は、もう市内の有名ハイレベル校にコネか何かで入ってしまい、
地元に残っているのはそれ以外の子(つまり庶民の子)だそうだ。
劉波さんが教えているのはそういう地元の子達だ。
ああ、懐かしい面積の公式。
日本では5年生で習うが、こちらでは3年生くらいとのこと。
中国の教育は日本のそれに比べ、かなり詰め込み主義的だ。
さあ、いよいよ準備。劉波さんの調理はとても手際いい。
財大生4年、3年のおなじみの子たちも参加。
ホントはこんな呑気なことしている場合ではないのだが、
この日は時の流れに身を任せ、なるようになるわと覚悟して来たようだ。
刺し身につられて……。
こうして写真を見ると、中国の男性は料理を積極的にするようだが、
中国全体からみるとあまり多くなく、
やはり女性が外の仕事も、家での仕事もこなしているケースが多いという。
おおかたできた。食べたことのない野菜もあり、大変興味深いメニューだった。
この後は大宴会の始まり~~←実際はこんなグラスはなく、茶碗で乾杯だった