17日に参議院で安保法案を強行採決すると自民・公明党は決めました。
時間が経てばたつほど、「国民の理解」=安保法案賛成が増えるかというと、
その逆で、今は7割弱の世論は今国会での採決に反対しています。
増えているのは、安保法案反対の声です。
アベもそれを認め、「法案が通ったら、国民への理解を深める」とか、
このヒトの言っていることは意味が分かりません。
意味がない、ただのうわ言です。
過去、国会で野党が法案成立に抵抗した例があります。
こうして見ると、過去の国会議員も一生懸命頑張っていたんだなあ、と思います。
今回、野党の議員は戦後最大規模で、できることの全てをやってほしい。
国民の代表として、身体を張って抵抗の限りを尽くす義務があります。
憲法違反で、国民無視の、失礼の上に失礼を重ねてきた
安倍政権に、最後まで負けないでほしい。
国会の外では、100万以上の民が全国津々浦々で反対しているのですから。
フィリバスターとは長時間の演説を続け、議事の進行に抵抗すること。
(Everyone says I love youさんのブログより)