土曜日ですが、部屋のネット断絶のため今日も日本語研究室からです。
菏澤学院家族地区にはたくさんの子どもたちがいます。
小学生たちは下の黄色いバスに乗って学校に行き、
昼にはご飯を食べにバスで帰ってきます。
お昼を家で食べ、また午後から学校に行くんでしょうかね。
そこまでは確かめていないので、今度誰かに聞いてみます。
共謀罪は、これが決まったら日本は戦前に回帰するという、
とんでもない悪法だと私は思うのですが、
日本国内ではNHKをはじめ、
メディアがあまり大々的に批判的な報道しないので
ピンと来ていない人が多いとか。
しかし、多くの国民がぼーっとしているうちに、
日本社会を暗く委縮させる最大効果を持つこの法案は、
いつものように数の力で、無理やり立法化されるのでしょうか。
国会議事堂前には一万人の人々が集まったとのことですが、
百万人ぐらい押し寄せないと、国会の中では気がつかないのでしょう。
しかし、
韓国人はそれができるのに、
何故か日本人はできないのです。
「民度が低い」という言葉があります。
そういうことなのでしょうか。
「未来」とかいう名前を自分の子どもにつける人も多いのに、
実は、真面目に日本の未来のことなんか考えていないのですかね。
それでは「未来」ちゃんの未来は真っ暗です……。