↑沖縄の写真家森住卓さんの写真:12月14日、土砂積載船の側まで行って海への土砂投入を止めさせようと、小さいカヌーで辺野古の海に懸命に漕ぎ出す軍事基地建設反対の人々。
この間、中国駐在の私が遠慮しながら周囲に訴えている
「トランプ大統領への請願署名」に
何人もの中国の人々が応じてくれていることに
深い感銘を覚えています。
何しろ、中国は(これまでの)日本に比べて
庶民に対する政治的圧力がダントツ強い国です。
また、文革の暗闇で政治権力の怖さを骨の髄まで味わった中国庶民にとって、
その恐怖の記憶は未だ脳裏の奥深くに沈殿していると言われます。
ですので、署名活動などほとんど誰もやったことがなく、
どんな内容の署名であっても、
日本で署名に応じるのとはその重みと言うかプレッシャーが違うことは
分かっていただけると思います。
今日も、メールで署名した旨連絡してくれた方がいました。
以前、「日本は言論の自由がある民主主義の国ですね。」
とおっしゃっていたことのある日本留学の経験を持つ大人、
とだけ紹介しておきます。
こんな内容でした。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
しかし、
「民主、自由、戦争嫌いというのは人類の共通的な価値観」です。
政府の「反中国」ネガティブキャンペーンにのせられない様にしましょう。
日本政府がここまで沖縄県民を虐め、
声を押し潰そうとしているのを見るに見かねて、
国境を越えて、
私の周囲だけでも何人もの中国の人々が、
沖縄県民に手を差し伸べているのです。
つながり合いが平和への希望を生み、希望が未来を紡ぎます。
私たちはつながりましょう。
今回の請願署名は中日分断キャンペーンをも越えて、
のびのび、堂々と広がっているのを感じます。
トランプ大統領への辺野古基地建設中止嘆願署名は、ここから
↓ ↓ ↓
https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa?fbclid=IwAR3iSOKXlt5XKKRNVT2ZO8tIMHubZUBhKj3pEKWXgYX0tKsjlD0ret3SXcg
「WE the PEOPLE」
署名の仕方解説は下のブログに。
↓ ↓ ↓
「英語に負けるな~!何としてもトランプ大統領に署名を届けよう!!」No.2784
https://blog.goo.ne.jp/bluehearts_10_11/e/bdc21caf6b5e7b72d030c92c98e2437c