3月25日、アベ政権、
沖縄県民投票の結果も
ジュゴンの死も一顧だにせず
工事をストップするどころか、辺野古の海第2工区に土砂投入。
「できるところからする」とは岩屋防衛相の言葉です。
実は、できないところはずっとできないのです。
だから軟弱地盤深さ90mのところは土質を調べず、
他の場所の浅いところのを調査して90mのところと同じだと
誤魔化して言い張っています。
こんな嘘と誤魔化しを平気でやっているのが今の政府。
誰かこんなやり口に納得できる人、いますか?
いたら手をあげてくださいよ。
辺野古基地予定地は深さ90mの軟弱地盤を抱えており、
今まで70m以上の深さの土壌改良はやったことがなく、
その設備も持っていないのですと。
このまま続けてもし作ったとしたら、
早晩、基地は崩れて海の屑に成り果てます。
辺野古基地建設は実現不可能なことを政府も知りながら、
今の金儲けのために突っ走って
沖縄の海を取り返しがつかない有様にしようとしているのです。
何が悲しくてこんな政府を存続させなきゃいけないのですか。
↓護岸上には剃刀刃の柵が設置され、県民に対峙しています。
フェイスブックSさんの写真をお借りしました。
↓沖縄辺野古では、平日だと言うのにたくさんの人たちが駆けつけて
土砂投入に抗議したとのこと。
↓フェイスブックのあちこちから写真をお借りしました。
民主主義的方法を遵守して、何度も、何度も
「新基地建設は断る。嫌だ。止めて。」と言っている沖縄に
牙をむき出し、棍棒を振り回して
力にものを言わせているアベ政権。
今は原始時代ですかっての。