毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

PIKKIBIKKIさんの「青空」      2012年2月9日(木) No.278

2012-02-09 21:14:48 | その他情報

 今日見つけた詩のブログ。書いたのは我が故郷北海道の人だ。
“自分の書いた詩を読んで号泣する日が来るとは・・・”と書いてあった。



「青空」 2009年08月12日  PIKKIBIKKI

青空が
もう片目でしか
かすかにしか見えない
糖尿病が目にまでやってきたようだ

青空が
いまもずっと
拡がっているというのに

青空よと・・
そっと呟いている
子供の頃
北海道の原始林の上に拡がっていた青空よ

いったいぼくらは
どんな地獄へと
進みつつあるんだろうか


同じ人(PIKKIBIKKIさん)の散文も掲載させてもらう。


「平和のイメージは湯気の上がるご飯をみんなが食べている場面」
2011年11月24日

一番頭にくる政治屋は高橋道知事だ。
韓国企業が修理を請け負い不審火・不審事故が連発した泊原発で、
福島原発とは違うプルサーマル型原発で別の人体実験を何故やるつもりなのか?
こんな馬鹿女に道を汚染され放題なのか?
道産鱈の汚染が多く三平汁も食べられない。
その上遺伝子組み換えとか。道産子とは一体なんなのだ?

平和のイメージはご飯等の食べ物だ。
第二次世界大戦のために作られた「国際決済銀行」では、
連合国・枢軸国銀行家たちが戦後まで戦費決済を。
その後継として作られたのが「IMF」「世界銀行」だった。

ユーゴでは緊縮財政で失業率を膨大にして戦争を生み出し、
韓国は外資支配(日本からの資金で)へと。
その総仕上げが、TPPでの日本崩壊になりつつある。

http://blog.goo.ne.jp/pikkibikki 


北海道知事は確か 高橋ハルミという人だったはず(漢字は覚えていない)。
道知事選挙の時、亡き母が
「ハルミと言う名前はじいちゃん(自分の連れ合い)と同じだから、一票入れたさ。」
と言っていたなあ。こんな事になっちゃって、ジョークにならないね…、ばあちゃん。
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2 コメント

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コメントと紹介ありがとうございました (pikkibikki)
2012-02-10 20:47:29
詩の内容はかなり大げさな内容で、目の具合が悪いのはネットのやり過ぎかなと・・

ぼくの故郷は札幌の近くで、そろそろどこまでも歩いてゆける凍雪の季節です。

遺伝子組み換え植物実験は北大等の産学協同で推進中です。原発は論外!
科学の発展で、約10万という自然界には存在しない人工的化合物同様に、利益がある点も多いのですが・・

明治までずっと日本の文明文化の師匠だった中国にはとても関心があるので、これからこのブログを読むのがとても楽しみです。

これからもよろしくお願いします。



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PIKKIBIKKIさん (ブルーはーと)
2012-02-11 10:20:25
第一連は隠喩と受け取っていました。

日本を離れるとよく故郷を想います。
中国は本当に広くて、「中国はね~」と一括りにできず、ましてやここ江西省南昌市郊外しか知らない私が綴るのは極私的なものですが、等身大の文としてお楽しみください。

福島原発事故は中国でも他人事ではありません。山東省の一農民は放射能の風評被害で野菜が売れず、自殺しました。昨年春の塩の買い占め騒動で、今も家の一部屋全部に塩を積んでいる人がいるそうです。海に流れ出した放射能が中国にも押し寄せるという恐怖の噂がなした業でした。
「もう、どうにでもなるようになれ!」という日本人がいますが、それ、世界から見たらかなり無責任ですね…。
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