毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

劉思婷さんと歩いた京都」2013年8月18日(日) No.727

2013-08-18 19:36:08 | 旅行
「夏バテ」ではなく「夏休みバテ」とでも言おうか。
前半、飛ばし過ぎで、ここ数日薬を飲みながら過ごしている。
南昌に戻ったらちょっと一休みしよう(―_―)!!

劉さんと行った京都・奈良観光の写真をちょっと紹介。
今日は京都編(観光名所じゃなくて、ふと目に留まったスナップをピックアップした)。
〈7月30日撮影〉


阪急四条河原町から祇園に向かう途中の家の前。
さすが京都!暑い日差しにふっと涼風がよぎった。



何故頭をつけないのか。



京都にしては信じられないくらい安くて、美味しくて、親切なハンバーガー屋さん。
清水坂を降り、東山通りを五条坂に向かう途中にある小さな小さな店(「ホップクローバー」だったかな)。
劉さんが中国から来たと言うと、手作りお土産をくれた。さらに飴ちゃんまで。



清水寺から少し下ったところにあるお墓。江戸時代からの墓がズラリ。
「○○兵衛」といった名前が刻まれている。



日本では珍しくも何ともないが、劉思婷さんは「わ~、カワイイ!」と。
信楽焼の狸(たぬき)。



清水寺近くでパーフェクトな舞妓さん二人。撮影会をしていた脇から一枚パチリ!



銀閣寺近くの店。竹久夢二、懐かし~!!!あがた森魚の
「お~なみだ ちょうだい~、あ~りが~とお~」のフレーズが頭に浮かんだ。



これぞ京都人の気概!銀閣寺から歩いて吉田神社の横を通って京都大学に行く途中、普通の家の前にぶら下がっていた。



キャンパスの中をさんざん歩いてようやく京大正門前に。途中、親切な京大職員さんたちに、何度も道を聞いた。
「あ、言い忘れたけど、時計台下の部屋は入って休憩できますよ」と引き返して来てまで教えてくれた人もいた。
皆、本当に本当に親切だった。



中国の大学で国家のやることに大学生がこのように異議申し立てするのは、
どこかやっているのだろうか(多分ないだろう)。これは立て看板(省略形は「立て看」)と言う。
原発再稼働反対の内容である。京都大学では去年行った時も立ててあった。



京大の門に張り付いていた蝉。蝉だけは町のどこにでもいる。クマゼミ?



大阪十三に戻ってきて、晩御飯に入った沖縄料理の店。
「美ら島(ちゅらしま)」ダイニング」と名前入りのチヂミ。



「わあ、すてき!」と喜ぶ劉思婷さん(実はヤラセ)。後ろは若くて男前のマスター。
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