C&Oならやっぱりオーバルエンドでしょう、ということで取って置きのラウンドハウス部品を取り付け
沢山買ってあったがオーバルエンドは最後の一袋で残りは1輌分になった
ここしばらく活躍したIPAの水抜き剤は上澄みをボトルに戻し、塗料カスに紛れて沈んでいたトリプルバルブとレザーバーを回収して外れてしまった位置に接着した
そのほかウォーターメロンカーとゴンドラカーの台車を外して車輪と共に洗浄して乾 . . . 本文を読む
しばらく前にボルスターを旋盤で挽いて台車を取り付け直したが、やはりPRRにするには無理がある
そもそもPRRではゴンで石炭を運ばない
そういえばC&Oなら石炭を積んでいたような・・・と思って本を見たらN&Wなども石炭ホッパー車が並ぶ中にゴンドラが混じっていた
C&Oなら黒く塗らねばならないのでタッパーに水抜き剤が入ってるうちに塗装を落とした
台車はヲルサーズに履き替えてあったが、この機会に . . . 本文を読む
昨日ボディの塗装を落としたウォーターメロンカーの下周りもIPAで洗浄してハンドブレーキを作り直した
バーチカルスタフだが元のシャフトが太過ぎるので0.6リン青銅線に交換してCal-Scaleのホイールをハンダ付けした
元々はシャフトの下端は折り曲げて妻板に差し込んであったが、その穴を利用して割りピンで支持
上はプラットホームで支持されるのでそれぞれ瞬間接着しておいた
他にもいろいろ弄って . . . 本文を読む
無い物は無い と開き直ろうかと思ったが、無いよりマシ的な物を作ってみた
蹴込みの板をt0.5スチレン板から切り出して、踏み板の0.8Ⅹ2.0帯板を接着した
本来は蹴込み板の上に出張った取付部を側板に差し込むが、残っていたキットのステップは半分ほどの取付部が折れていたので取付部を切り取って直接貼っていた
それでこの自作品も同様に接着して一見落着
並べるとサイズの違いが判るが、なにしろ 無いよ . . . 本文を読む
製品のカプラリッドが潰れて使い物にならないのでt0.8真鍮板から作り直した
これでドラフトギアがしっかりしてカプラの首振りにストレスが無くなった
ボディにはラダーとステップを復旧して残すはバーチカルスタフのハンドブレーキか?
と思ったら、フォックストラックの方のステップが片側無いことを思い出した
どうしようかな . . . 本文を読む
んで結局昨日のラウンドハウス 30’ カブースを検討し始めた
以前に無理やり瞬間接着剤の海を剥がしてコソゲ落としたところで力尽きていた
車体側の床下に生えていた台車センタピンのビスを受けるボスが失われていたので、床板側の穴に丁度はまるプラ棒(ランナー)を入れて接着してM2タップ穴を開けておいた
台車は何と珍しや FOX PATENT TRUCK で初めて見た!
でもラウンドハウスってこ . . . 本文を読む
その前に昨日の書き忘れを
さすがにメルクリンなので車輪は使えない
外して軸長を測ったらなんと24.5ミリで一般的なアメリカ型用は使えない
軸長24.5で車輪径9.5ミリといえばすぐに思いつくのはアルモデルだが、買う前にあれこれ試してATLASの33インチが合うことを発見した
それで残りのメルクリン2輌も加工しようとプラ板を切るのに、そういえばアサーンの鋼製フレートリーファがあと一輌有るの . . . 本文を読む
分解洗浄してから乾燥器に放置してあったホッパーを組み立てた
3輌共アサーン 50ton 2bay リブサイド ピークエンド で黒色
アンダーフレーム、トラック、ホイールセットを汚れ色に塗ったら、ピカピカの車体が気になったのでついでに汚した
控えめにやったつもりが微妙に汚し過ぎた
気に入らなかったらIPAで拭き取ってしまおう . . . 本文を読む
香港クラウン製と思しきタンクカーを叩き直していたらハッチが1個欠落していた
うーん困ったと旋盤の切り落としカスでも貼ろうかとしたが、ちょこっと加工することにした
まず八等分に罫書きして0.5ミリ穴を開けて真鍮線を植えてハンダ付けした
次にその間を三角ヤスリと針ヤスリで削ったら出来損ないの菊のご紋みたいなのが出来た
この後にタミヤのエナメルでタッチアップしたら、無いよりマシって感じになった . . . 本文を読む
今日のリビルドワークスにはノーザンパシフィックのボックスカーが入場
弧を描くロードネームが格好良いがヘラルドは青赤でなく白一色なので安っぽい
一見ハウトラスを組んだ木造のサイドからするとかなり時代が古い車のように見えるが、
レクタンギュラー ライズドパネル ルーフ、ドレッドノートエンドにパワーハンドブレーキ、引き戸はヤングスタウンと各部品はかなり新しい
すると先の大戦中に製造された戦時型のよ . . . 本文を読む