出入り口下部の造作が出来たのでいよいよ後妻板を取り付けた
取り付ける前に炭庫仕切りと手ブレーキを取り付けた
下周りでブレーキシリンダと手ブレーキ軸が左右逆になったので、それに相当する位置にスリットを作ってキットの部品を取り付けた
後妻板はやはり微妙に背が低かったのを屋根で合わせたのでネジ留め部分に一枚重ねておくほうが良いだろう
続いてあらかじめ切ってあったt0.3板を曲げて炭庫背板を作った
ところが妻板と同じ快削真鍮板だったので曲げ難かった
そこで普通の真鍮板で作り直して曲げたが、いまいち満足できる形にならない
とりあえず付けてみて上画像を撮影した
この機関車は35トンと異なり炭庫が後ろに張り出して、背から底へRで繋がる
いろいろと悩んで 曲げ で表現しようかと思ったが自信が無かったので削ることにした
内側に1.5ミリ角線を貼り付け
注意深く削ってほぼ予定通りになった
張り出しは約1ミリ
これを作るに当たってTMS624-623 1997/2-3 を参考にしている
同誌を何度も見るたびに、付近のページに沼尻鉄道の車輌紹介があるので気になる
ボハフ1-2とシボフ3は同じ形かぁ、とか ボハ6-7は好ましいなんて思っている自分に気付いて あぶないアブナイ
沼尻に手を出す余裕はないのだよ
そういえば初めて買った真鍮バラキットはDC12だったなぁ なんて思い出した
半田鏝も買って組み立ててみたけれど、あまりの小ささに難しくて静態模型になってしまった
その後二軸サハのキットも組み立てたはずだが、今はどちらも手元に無い
子供の頃、スキーバスで沼尻へ行き、帰りの車窓から軽便列車が走るのが見えた
雪に半ば隠れるように走る列車をバスの窓にかじりついて見たのが貴重な想い出だ
取り付ける前に炭庫仕切りと手ブレーキを取り付けた
下周りでブレーキシリンダと手ブレーキ軸が左右逆になったので、それに相当する位置にスリットを作ってキットの部品を取り付けた
後妻板はやはり微妙に背が低かったのを屋根で合わせたのでネジ留め部分に一枚重ねておくほうが良いだろう
続いてあらかじめ切ってあったt0.3板を曲げて炭庫背板を作った
ところが妻板と同じ快削真鍮板だったので曲げ難かった
そこで普通の真鍮板で作り直して曲げたが、いまいち満足できる形にならない
とりあえず付けてみて上画像を撮影した
この機関車は35トンと異なり炭庫が後ろに張り出して、背から底へRで繋がる
いろいろと悩んで 曲げ で表現しようかと思ったが自信が無かったので削ることにした
内側に1.5ミリ角線を貼り付け
注意深く削ってほぼ予定通りになった
張り出しは約1ミリ
これを作るに当たってTMS624-623 1997/2-3 を参考にしている
同誌を何度も見るたびに、付近のページに沼尻鉄道の車輌紹介があるので気になる
ボハフ1-2とシボフ3は同じ形かぁ、とか ボハ6-7は好ましいなんて思っている自分に気付いて あぶないアブナイ
沼尻に手を出す余裕はないのだよ
そういえば初めて買った真鍮バラキットはDC12だったなぁ なんて思い出した
半田鏝も買って組み立ててみたけれど、あまりの小ささに難しくて静態模型になってしまった
その後二軸サハのキットも組み立てたはずだが、今はどちらも手元に無い
子供の頃、スキーバスで沼尻へ行き、帰りの車窓から軽便列車が走るのが見えた
雪に半ば隠れるように走る列車をバスの窓にかじりついて見たのが貴重な想い出だ