まもなく生地完成の時点で放置して以来数年
最後にブログに書いたのはなんと2010年3/15で震災の1年も前のことだった
塗れなかった理由は機炭間の配管が機関士側も助手側も中途半端だという意識があったから
ここ数日 何をやってもまともに進まず少々嫌気が差していたので、ここらで気持ちを変える
まず、助手側の列車暖房間 炭水車前ステップ部で一段下がるが、その下がり方が気に入らなかった
でもそれを直すのに暖房管を外すとステップも外れてしまうような気がして嫌だった
今日は思い切って(そして慎重に)外すためにステップ取り付け部を手術用かん止で放熱を兼ねて押さえコテを当てた
そして100Wコテでジュっと瞬間加熱して分離成功!
従前より下がり方を少なくするように曲げ直してハンダ付け
これで機関車側と繋がりが良くなったと思う
上写真はドロバー穴は短い方だが、実際の運転時は長い方の穴で連結する
機関士側の給水管は実物を見たら判ったが、作ると模型的にはカーブを曲がらなくなりそうなので無視することにした
これでいよいよ塗装に掛かる決心が付いた
最後にブログに書いたのはなんと2010年3/15で震災の1年も前のことだった
塗れなかった理由は機炭間の配管が機関士側も助手側も中途半端だという意識があったから
ここ数日 何をやってもまともに進まず少々嫌気が差していたので、ここらで気持ちを変える
まず、助手側の列車暖房間 炭水車前ステップ部で一段下がるが、その下がり方が気に入らなかった
でもそれを直すのに暖房管を外すとステップも外れてしまうような気がして嫌だった
今日は思い切って(そして慎重に)外すためにステップ取り付け部を手術用かん止で放熱を兼ねて押さえコテを当てた
そして100Wコテでジュっと瞬間加熱して分離成功!
従前より下がり方を少なくするように曲げ直してハンダ付け
これで機関車側と繋がりが良くなったと思う
上写真はドロバー穴は短い方だが、実際の運転時は長い方の穴で連結する
機関士側の給水管は実物を見たら判ったが、作ると模型的にはカーブを曲がらなくなりそうなので無視することにした
これでいよいよ塗装に掛かる決心が付いた