ランニングボードに沿って前方へ延びる列車ブレーキ管を取り付けてしまうと、ランニングボードにデフレクタを取り付けた箇所を仕上げるのが困難になると判った
そこで先にデフレクタをやっつけることにしよう
このボイラ部品セットのデフレクタは当初47号機にするつもりだったのでバイパス弁点検窓に穴を開けてあった
20年前に何故に工作がここで止まってしまったのか判らないが、開ける前に止まってれば良かったのに・・・と言っても始まらない
デフレクタは0.5ミリ真鍮板を0.1ミリ強エッチングして全体とバイパス弁点検窓の縁取りを表現してある
本来はバイパス弁点検窓の蓋はデフレクタ表面に貼ったレールに滑り込ませてある
つまり蓋はデフレクタ表面よりは一段出ているはずだが、実物の板は薄いのでそれほど出っ張っては見えない
むしろ引っ込んで見えるとおかしいのでt0.4真鍮板で裏を面位置に埋めた
本当はt0.45板があると良かったんだけど
そして前後位置と高さを調整してランニングボードに取り付けた
これで我ながら上手く出来たと思えるグネグネ配管は見えなくなってしまった
そして窓が閉じているバイパス弁もほぼ見えなくなった
次にデフレクタのステーを取り付けると絶対に曲がって見えるんだわな
そこで先にデフレクタをやっつけることにしよう
このボイラ部品セットのデフレクタは当初47号機にするつもりだったのでバイパス弁点検窓に穴を開けてあった
20年前に何故に工作がここで止まってしまったのか判らないが、開ける前に止まってれば良かったのに・・・と言っても始まらない
デフレクタは0.5ミリ真鍮板を0.1ミリ強エッチングして全体とバイパス弁点検窓の縁取りを表現してある
本来はバイパス弁点検窓の蓋はデフレクタ表面に貼ったレールに滑り込ませてある
つまり蓋はデフレクタ表面よりは一段出ているはずだが、実物の板は薄いのでそれほど出っ張っては見えない
むしろ引っ込んで見えるとおかしいのでt0.4真鍮板で裏を面位置に埋めた
本当はt0.45板があると良かったんだけど
そして前後位置と高さを調整してランニングボードに取り付けた
これで我ながら上手く出来たと思えるグネグネ配管は見えなくなってしまった
そして窓が閉じているバイパス弁もほぼ見えなくなった
次にデフレクタのステーを取り付けると絶対に曲がって見えるんだわな