シリンダは分解して組み立て直さなくてはいけないが、ランニングボードとの取り合いを考えなければならない
珊瑚のランニングボードは上板と下板をあわせる方法なのでシリンダに対して面でベタっと乗る
ところが宮沢は上板に角線の縁板を貼り付ける方式なので、そのままだとシリンダーに接するのは縁の部分だけになってしまう
真中が宙に浮いていたのではネジを締めるとランニングボードが変形してしまうのではないかと不安になった
それで以前に組み立てたD60を分解してみたところ縁板の内側に板を貼って埋めてあった
そういうことか・・・
旧作を見ているうちにラジアスロッドがニュートラルにもかかわらず前上がりになっている事に気付いた
これは宮沢製モーションプレートの組立が悪いため取り付けると前下がりになってしまうのと、バルブガイドをロストワックスに交換したためその部分で収まりが悪くなったためだ
珊瑚のランニングボードは上板と下板をあわせる方法なのでシリンダに対して面でベタっと乗る
ところが宮沢は上板に角線の縁板を貼り付ける方式なので、そのままだとシリンダーに接するのは縁の部分だけになってしまう
真中が宙に浮いていたのではネジを締めるとランニングボードが変形してしまうのではないかと不安になった
それで以前に組み立てたD60を分解してみたところ縁板の内側に板を貼って埋めてあった
そういうことか・・・
旧作を見ているうちにラジアスロッドがニュートラルにもかかわらず前上がりになっている事に気付いた
これは宮沢製モーションプレートの組立が悪いため取り付けると前下がりになってしまうのと、バルブガイドをロストワックスに交換したためその部分で収まりが悪くなったためだ