写真集を見ていて、キャブ前面に噴水のように貼りつくパイピングが気になっていた。
調べてみたら発電機からキャブに電線を引きこむための配管のようだ。
機関士席側窓上にATSの機器があり、助手席側には前照灯等のスイッチが有ると思うので、夫々その用途の配管ではないかと思う。
今回作ろうとしている1078号機の写真でもこれがはっきり見えるので、なんとか表現したいと思った。
配管の端には箱が有るが、ロストワックス部品でこれが発売されている事は知っている。
でもいまさら買うのもなんだかなー、と思ったので角線で作ることにした。
線を芋付けするのも考えたがもの凄くやり難いと思えたので、急がば回れと言うことで角線に穴を開けて配管と取り付け足を差し込むことにした。
↓まず0.8x0.8ミリ真鍮角線に0.4ミリの穴を開けた
キャブ前面に付くのは片穴で良いのだが、ボイラー上面の配管途中に入る物は串刺しにしする方が組み立てが簡単になるので貫通穴を開けてから2ミリ長に切り整形した。
都合、貫通穴のを3個、片穴を2個作って小一時間掛かってしまった。
配管は0.4ミリ真鍮線をだいたいに曲げて作り、全体を組み立てた。
今日はこれだけでオシマイ
調べてみたら発電機からキャブに電線を引きこむための配管のようだ。
機関士席側窓上にATSの機器があり、助手席側には前照灯等のスイッチが有ると思うので、夫々その用途の配管ではないかと思う。
今回作ろうとしている1078号機の写真でもこれがはっきり見えるので、なんとか表現したいと思った。
配管の端には箱が有るが、ロストワックス部品でこれが発売されている事は知っている。
でもいまさら買うのもなんだかなー、と思ったので角線で作ることにした。
線を芋付けするのも考えたがもの凄くやり難いと思えたので、急がば回れと言うことで角線に穴を開けて配管と取り付け足を差し込むことにした。
↓まず0.8x0.8ミリ真鍮角線に0.4ミリの穴を開けた
キャブ前面に付くのは片穴で良いのだが、ボイラー上面の配管途中に入る物は串刺しにしする方が組み立てが簡単になるので貫通穴を開けてから2ミリ長に切り整形した。
都合、貫通穴のを3個、片穴を2個作って小一時間掛かってしまった。
配管は0.4ミリ真鍮線をだいたいに曲げて作り、全体を組み立てた。
今日はこれだけでオシマイ