D6078 宮沢 55

逆転機腕は前方で間接部が丸見えになるので何か細工をしなければならない
19号機の時には頭の大きいハンドレールノブを甲丸に削って貼り付けて満足していたが、今回は別の表現にしよう

まず外径1.5ミリのワッシャなど無いので洋白棒に0.5ミリで穴開けしてスライス
逆転腕の間接部を0.5ほど薄くして0.5ミリ穴を開け円盤と串刺ししてハンダ付けした
円盤の横にはリベットが有るのでこれも0.5ミリ真鍮線を3本並べて植えた


次に中間にある 受け だが、一般的なD50/D60はランニングボードから柱が立っているのに78号機にはそれが見えない
それでおそらくD51のような構造に改造されているのだろうと勝手に解釈してスライドと受けだけ簡単に取り付けた


そしてランニングボードに取り付け


まあこんなもんでしょ