小名浜臨港 C223 129

ブレーキシューに集電ブラシが触ってはまずいので捏ねくりこねくりして調整し、動輪も入れてショートしないことを確認した
台枠だけでロッド無しで走らせたところ第一動輪が止まったまま走る
あれれ？集電ブラシが絶縁材に引っかかるのか？と思い調整するも回らない
シリンダを載せてみたところ回るようになったので、前後のバランスが悪くて第一動輪が浮き上がっていたのだろう
何往復か走らせてみたところ大丈夫だったのでサイドロッド、メインロッドとそれに付随するバルブギアを取り付けた
これでもギクシャクしないで走った

とその前にブレーキ梁の陰になってアクセスできないネジが出来たので、支障しないように削りまくった


どうしても邪魔だったらブレーキ梁中央を切断するつもりだったが欠き取っただけでどうにかなった
フニャフニャのロストなので少しでも繋がっているほうが丈夫だろう

これで床板も上回りもネジ留め出来るようになったので組み立てて走らせた




やはり上物が付くと重くなって安定する

まだリターンクランク関係を取り付けていないが、これで一つ山を越えた気がする


もうすこしがんばろう