各社のFユニットを比較してみました

2008-05-06 14:39:03 | アメリカ型模型関係
5/3のエントリで、F-ユニットに付いて皆様からご意見を賜りました。
手元にはATHEARN以外にも各社のFユニットが有りますので、屋根の感じを比較していただこうと並べて撮影しました。

左からATHEARN(F-7)、Cary Locomotive Works(F-2/3)、STEWART/KATO(F-3)、LIFE-LIKE Proto1000(F-3)、Inter Mountain(F-7)で、たぶん発売が古い順から並んでいると思います。

まずはフロントエンド、各社のノーズ、ウインドシールド、屋根R等の造形の違いをご堪能ください。
*画像をクリックすると1200x480ピクセルの画像が別窓で開きます*



次はリアエンドです 屋根Rの違いが良く判ります。
*画像をクリックすると1200x480ピクセルの画像が別窓で開きます*




オマケでATHEARNのフロント ウインド シールドの加工例です。

左は製品そのままの窓にWalthers #933-822 F-UNIT Superdetailing Kit に含まれるグレージングをはめ込んでいます。 窓上の手すりもそのセットに付属の太い真鍮線です。

右はAmerican Model Builder #152-228 Correct-size windshields を使用して加工しています。 窓上の手すりは0.4ミリ燐青銅線から曲げました。 この角度で見ると格好良いのですが、もう少し上からだと窓の上下が間延びして見えます。



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