ボールドウイン 0-6-0 (珊瑚1000) 28

2017-05-21 09:50:20 | BLW 0-6-0
窓と出入口の縁取りは板を貼って中を抜く方式にした
t0.2洋白板を窓穴+縁取り分で切り抜いて作成

たしかにコンさんのご指摘どおりリベットが大き過ぎるのは確かだと思う
エッチングの製品側板のリベットは見えないくらいなのだ

前後妻板用の縁取りも作った


そういえば、牧野俊介氏 岡山より汽車を求めて にも和歌山鉄道の1001の写真があったよね と本を出して見た
すると、あれ?なにこれ? キャブの裾にパッチが当たっている、もしかして腐った?
系譜図の西尾氏の写真1938年では裾が腐った様子は無い
でまた牧野氏の写真を見つめていたら、側水槽とキャブ窓の高さ関係が変わっている!
もしやこれはキャブを嵩上げしたのか?
裾に足された板の幅と同じくらい前面窓下辺が側水槽よりも高いところにある
うーーん

珊瑚のキャブが小さいことには関係無いが、和歌山鉄道に行った1001は原型よりもさらに背が高くなったのかもしれない
この記事についてブログを書く
« ボールドウイン 0-6-0 (珊... | トップ | ボールドウイン 0-6-0 (珊... »

BLW 0-6-0」カテゴリの最新記事