Ma & Pa Modern 2-8-0 #43 / PFM UNITED 11
たぶん小径動輪が災いしたのだと思うが、この模型のギアボックス底板は穴が開いている
このままだと油まき散らし機になってしまうので蓋を付けることにした
動輪直径が15ミリでギア外径が12.5ミリ
その差は半径で1.25ミリで、テキトウにカバーを付けるとKadeeの永久磁石解放ランプで亀の子になる
ヤフオクで仕入れた真鍮プレスのカバーは高さが足りないので、慣れない頭を使って計算して下駄を履かせた
出来て計測したら予定通りだったので組み立ててみたら何処か当たる
勿体無いけど作り直すことにして下駄の1.0角線を1.2角線に取り替えたら当たらなくなった
しかしである、最初の段階で底蓋はレール面上1.0ミリだったのが0.8ミリになってしまった
動輪を戻している途中で絶縁が左右逆になっていることに気が付いた
どのみち塗装の際にバラバラにするので、その時に直そうと思う