
ランニングボード下にシリンダの前後板を受ける角線を貼った
こうしないとシリンダ中心からボイラを留めるネジを強く締めるとランニングボードがV字になってしまう
本来ならランニングボードの縁板はt0.8くらいだと思うが、宮沢製のこのキットには1x1角線が入っていた
全体に昔っぽい無骨な作りなので太い方がそれらしいと勝手に解釈している
これで主台枠にボイラが載った(前方だけ)のでガラス板状でトースカンを使い各部の高さを計測してみた

TMSスタイルブックの図ではレール面上からボイラ頂上はおよそ42.25ミリ この模型は計算上およそ42.75ミリなので0.5ミリ高い
同じくレール面上からランニングボード上面はおよそ21.5ミリ強 この模型は計算上およそ22.25ミリなので0.75高い
ボイラがスケールより太いこと、ランニングボードが厚いことなどを勘案すればこの程度の差は許容の範囲だと思う
給水ポンプ側のランニングボードはコンプレッサー側と比べるとおよそ0.3ミリほど高いが、これも私の腕では無理に直さないほうが良さそうだ
そんなこんなで工作はわずかで確認作業に時間を費やしてしまった
例によって並べて鑑賞(笑
こうしないとシリンダ中心からボイラを留めるネジを強く締めるとランニングボードがV字になってしまう
本来ならランニングボードの縁板はt0.8くらいだと思うが、宮沢製のこのキットには1x1角線が入っていた
全体に昔っぽい無骨な作りなので太い方がそれらしいと勝手に解釈している
これで主台枠にボイラが載った(前方だけ)のでガラス板状でトースカンを使い各部の高さを計測してみた

TMSスタイルブックの図ではレール面上からボイラ頂上はおよそ42.25ミリ この模型は計算上およそ42.75ミリなので0.5ミリ高い
同じくレール面上からランニングボード上面はおよそ21.5ミリ強 この模型は計算上およそ22.25ミリなので0.75高い
ボイラがスケールより太いこと、ランニングボードが厚いことなどを勘案すればこの程度の差は許容の範囲だと思う
給水ポンプ側のランニングボードはコンプレッサー側と比べるとおよそ0.3ミリほど高いが、これも私の腕では無理に直さないほうが良さそうだ
そんなこんなで工作はわずかで確認作業に時間を費やしてしまった
例によって並べて鑑賞(笑
