エッチングキットのバルブ後蓋(バルブガイド?)はスパルタンな挽物だが、8620や9600のそれには側面に丸い三角の穴が開いていて、おまけに縁取りまである
挽物に丸穴なら開けられると思うが実物のように加工するのは私には無理
なので大きさが近似のニワ C12/C56用のロストワックスを使うことにした
とはいえ合弁テコがはまる部分の表面は8620が平面なのに対し使用した部品は甲丸なので、ヤスリを掛けて平面っぽくした
さらに上に一枚板を貼れば良いのだがこれでも良いのではないかと
ニワのこの部品はわざとシリンダ前後板に密着しない作りになっていて浮いて見えるが、ちょっと強調し過ぎかもしれない
弁前蓋は挽物でも良かったがSL167(製品名はバルブカバー)は前後4個入りなので前も使用した
シリンダドレイン弁はシリンダ最下部に穴を開け直して珊瑚の部品を取り付けて、元の穴はハンダで塞いでおいた
(仕上げても仕方ないので穴を塞いだだけ)
失敗作はスライドバーを引き抜いたらバラけたので必要な部品は後で回収してハンダを取って保存する
挽物に丸穴なら開けられると思うが実物のように加工するのは私には無理
なので大きさが近似のニワ C12/C56用のロストワックスを使うことにした
とはいえ合弁テコがはまる部分の表面は8620が平面なのに対し使用した部品は甲丸なので、ヤスリを掛けて平面っぽくした
さらに上に一枚板を貼れば良いのだがこれでも良いのではないかと
ニワのこの部品はわざとシリンダ前後板に密着しない作りになっていて浮いて見えるが、ちょっと強調し過ぎかもしれない
弁前蓋は挽物でも良かったがSL167(製品名はバルブカバー)は前後4個入りなので前も使用した
シリンダドレイン弁はシリンダ最下部に穴を開け直して珊瑚の部品を取り付けて、元の穴はハンダで塞いでおいた
(仕上げても仕方ないので穴を塞いだだけ)
失敗作はスライドバーを引き抜いたらバラけたので必要な部品は後で回収してハンダを取って保存する