主台枠組立

2018-10-30 22:03:32 | 汽車会社Cタンク(珊瑚)
動輪が小さくなったのに加えてイコライザのため主台枠を0.5ミリ下げたので、カプラ台の高さが変わりキットの横梁は使えなくなった 
カプラ台が主台枠上辺から1.5ミリ下がればよいのでt1.5真鍮板で一番上になる横梁を作り、前部はさらにt1.0とキットのシリンダ取り付け台t1.0を重ねる 
後部はカプラ台だけでOK 
イコライザはt0.8洋白板から作成した 

それらを組立てようとしたら、前の横梁が厚さが3.5ミリになるのでコテではかったるくバーナーで炙った 
今までガラス板上で炙った事が無かったが、私の定盤代わりのガラス板はガスオーブンの扉に付いていた耐熱ガラスなのだ 
それでも部分的に急激に温度が上昇するとヤバイかもしれないと短時間で済ませた 

シリンダも組立ててこのように出来た


でもイコライザを付けようとしたら当たる、なんで??? とここでまた頭が悪いのが露呈した 
イコライザの図を描いていたときに横梁の存在をすっかり忘れていた 
仕方が無いのでイコライザと受ピンの当たる部分を欠き取り、しかも台枠内側でビスを回すのは困難だと悟ったので外側から留める方法に変更 
今のところ六角頭で留めているが超低頭ビスのほうが目立たないかもしれない 

今日の成果を組立てて動輪を入れてみた 


とりあえず3点支持化は成功
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