C12 カツミ II 20

これでボイラを付けても問題無くなったと思えたのでキャブ前妻とランボード繋ぎ板部分でハンダ付けした

キャブ下のステップはキットにはぶ厚いドロップ部品が入っていた
最初に組み立てた時にそのぶ厚いステップがエアタンクに支障したのを思い出したので、ステップの裏を削って厚みを0.5ミリ程度にして取り付けた


ついでに扉横の縦樋兼つかみ棒も0.5ミリ真鍮線で取り付けた

昨日は休日ながら風邪気味のため引き篭もって工作していた
砂撒き管：0.5ミリ真鍮線　通風管：0.5ミリ布巻線　コンプレッサ給気管：0.65ミリ布巻線の順に取り付け
コンプレッサには例によって給気管と排気管を差し込めるように外径1.0x内径0.8パイプを取り付けた


このC12は元々ロストが付いていたので調圧器もロストワックス製を使用した

だいぶ出来てきた


ところが煙室戸に取っ手の穴を開けていたら0.4ミリドリルを折り込んでしまったので塩水漬けになってしまった
これは数日待たねばならない

先日dda40xさんから「動輪上重量が勿体無いのでは？」とご指摘を頂いたので第3動輪-従台車間イコライザの支点位置を変更した


これで1:1から1:2になったが試運転はもう少し先にならないと出来ない