C12 カツミ II 40

従前付いていたロストワックスのドレン弁は、何度も曲がっては直しを繰り返したために相当柔らかくなっていた
しかも3箇所の取付穴が一直線に開いておらず曲げなければ入らないという体たらくだった
さらに取付穴が不必要に過大でどうしようもない状態

少しでも硬くガッチリ付けたかったので、これも前作同様に割りピン＋洋白線とした
一直線になるように穴を削り広げて差し込んでハンダ付けした
そしてシリンダブロックにケーシングを取り付けた

これでやっと機関車らしい見かけになった


シリンダケーシングを貼る際に熱が回ってスライドバーが緩んでしまったので適当に調整した
クロスヘッドを入れて動かしてみなければならない