D6078 宮沢 72

2014-03-21 05:01:01 | D60
昨日の配管がランニングボードに平行にならなかった理由が判った
エアタンク脇にユニオンのつもりで入れた輪っか(配管押さえの切り落とし)が厚みが有って、その部分だけ管がランニングボードに密着しなかったのだ
ダメ元でハンダ付けしてあった輪っかをニッパーで切って無理やり引っ剥がした
そしてちょこっとキサゲを掛けたらそれで良くなってしまった

さて、そのブレーキ管はキャブ下前方のランニングボードとの段差部分で途切れていた
本当はキャブ下まで一体に作りたかったが上下2段あるのでどちらかを途中で切らないと通せなかったのだ
段差部分で切ったのは78号機はそこに締め切りコックがあったので都合が良かったから
当初はロストワックスの締め切りコックは手持ちが無いと思っていたので継ぎ目をパイプで隠すつもりだった
でも別件でロストワックスを入れた箱を見ていたらエコーの締め切りコックを見つけたので使用した
継ぎ目以後は実物通りに作るのは難しいので作り易さを優先してチリコシを経由して空気分配弁まで一体に作った

やれやれ出来たわい、と下回りと組み合わせてビックリ!
なんとチリコシが従台車に思いっきり干渉していた

さて困った、どうするか???
チリコシを付けないという選択もあるわけだが、とりあえず邪魔にならない位置へどかしてみることにした
とはいえ線の長さが決まっているので作り直さなければならない
取り付けた線を全部外して新しい線を曲げて作り直した

5番ポイント上だとこんな感じ


2軸従台車が災いしてチリコシはずいぶん後の方に追いやられてしまったが、無いよりマシかな?
それとも無いほうがマシか???

あと1ミリ弱前方でも大丈夫そうなので後で移動しよう


2時間もこんなことをやっていたら気が狂いそうになったので終了した
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