向こうの窓の外が見える

以前はキャブの中にどてっとCN22が寝ていたので窓を透して向こう側が見えなかった　　
PRR diesel locomotive pictorial vo.4 に真横の写真があって、向こうの窓の外が見えるのだ　
今回直すついでにモーターを評判のおよろしくない巨大な片軸（10個で1600円送料込み）に交換して間隔を開け、窓の向こうが見えるようにしようと思う
このモーターは自動車のパワーウインドウの物らしくパワフルな割りに小電流　
蒸気機関車に積むには大き過ぎるが米国ディーゼルやEF81なんかにちょうど良いと思う　
以前にこれを載せたLIMA 2500馬力は実に快調に走る　

で、めでたく窓の向こうが見えたのだが、困った事に軸とギアタワーの間隔が狭くてユニバーサルジョイントが入らないことが判明した


困ったなぁ、といったところで電池が切れて寝てしまった　
先日も書いたが夕方になると体が疲れて寝たくなってしまう　
去年お医者さんに「もうこれ以上痩せない方がいいですよ」と言われたのはこういう事だったのかもしれない