続々・位相合わせ

2016-08-16 08:01:43 | 日本型蒸気機関車
外側のスペーサーは7ミリと5ミリなんだけれども、元々の棒が10.5ミリしかないので突っ切るにもコレットに保持し難い
しかも突っ切りバイトはホルダの幅が広くてコレットホルダに当たるし

そこで削ってしまうことにして、右仕上げバイトで0.25ミリづつ気長に削り落とした
おおむね予定通りに出来てホッとしていたら、これは二組必要な事に気付いた
再び穴開けから始めて削りに削って出来た

昨日書いた貫通穴はM2の下穴なので1.6ミリ、今日のはM2のスルー穴
単純にドリルが太いほうが丈夫で与太り難いと思えるが、何故か2ミリの方が早くから泣き出した
もしかするとドリルが振れ出すのは太さよりも切れ味に関係するのかもしれない
2ミリの方がずっと使っているので・・・
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