これらの工作を始めたのは2006年10月だったので、なんと16年も掛かったということだ
なにしろ技量不足で壁にぶち当たっては放置を繰り返したのだ
そっちこっち妥協しまくってやっと出来た模型は下手糞ながら可愛い
ヘッドライトは使用したCal-Scale製ロストワックスの関係で製品の導光材が使えないことが分かっった時点で用意しておいたMVレンズを貼り付けけた
しかし在庫が長過ぎて黄ばんでしまいアンバーになりかかってしまった
フロントデッキのハンドレールは製品のままでは物足りないので、近年の中国製アトラスRS-3用に取り替えた
製品のままのサイドより一段細いのでサイドのも交換すれば良かったかもしれないが、差し込み部の太さが若干違うようなのでためらわれた
エンジニアサイドのキャブ前には製品に無いエキップメントボックスを増設したが、実物通りにするとハンドレールも持ち上げなければならず、
一筋縄では行かなくなるのでエキップメントボックスを薄くしてスタンションの内側に取り付けた
これも妥協ポイント
フェーズ1風の8439
フェーズ3風の8603
出来上がるとは思ってなかった(笑