ワム90000 アダチ 8輌中7輌目-2
前作の通りにt0.8快削で引戸レールを作り 引戸はt0.5で裏打ち 上レールはキット部品 戸当たりは0.7角
妻柱とベンチレーターも取り付けた
引き続きやることをやるだけ . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 8輌中7輌目-1
蒸機を出してトルクアームを付けられないか悩んでいたが、良い案が浮かばずにスランプになりそうだった
それは拙いので手が忘れないうちにまたワム90000のキットを組み始めた
まずは例によって床留め板のビス穴を移動するところから始めた
先日スクラップ入れを見ていたら、おそらく3-5輌目のワム90000から外したと思しき床留め板が有ったので一緒に加工
穴 . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 8輌中6輌目-8
硬化したUVレジンは安いダイヤモンドヤスリでサクサク削れるが、机の上も床も粉だらけになってしまう
だから削りは嫌いなのだがバリを取らねば使えない
どうにかこうにか1輌分接着して下回りが塗装待ちになった
キニイラナイ妻ベンチレーターは剥がし方を思い付いたのでやってみた
しょうなんでんしゃ のブログ さまで紹介されていた動画で、ハンダで貼り重ねた板を . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 6-7
床板にもろもろ付けてイコライザの動作も確認して、さあ出来たぞとKC弁を接着してから引戸下の足掛けを忘れていたことに気付いた
困ったな、でも付けない分けにはゆかないので穴を開けて0.4Ⅹ0.6を曲げた足掛けを差し込んで運に任せて炭素棒で加熱
ラッキーにも上手くいった
車体と組み合わせて生地完成写真
今回のマズイ点は、妻ベンチレーターをアダチの絵図面に従っ . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 6-6
の前に昨日忘れたドアストッパー(アダチ部品名)を取り付けた
以前からアダチ部品の形が変だと思っていたのでt0.2Ⅹ0.8帯板をクルっと丸めて取り付けた
この方が実物らしいと思う
床板には側梁を貼ったが、例によって湾曲していたので何度も見ながら指で修正した
このチャンネル状の側梁は角が曲がり切ってなくて、床板に付けると傾いてしまうがこれの修正は難しい
仕方 . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 6-5
手スリは長さを合わせて作るのが苦手
本当は治具を作るべきだが、作れば作ったで間違えた寸法の手スリを大量生産してしまう始末
今回もたいした量ではないので0.0125(1/80)インチ燐青銅線をメジャーに当てて曲げた
解放テコはキットに付属の0.4真鍮線
床留板も取り付けた
屋根にはビス留めするための板を取り付けて、キット部品のキリヨケもハンダ付け
今 . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 6-4
どうやって付けようか?としばし悩んでいた妻柱
けっきょく接合面にハンダメッキして上下をコテで留めて、中間は微量の置きハンダを炭素棒で熔かし込んだ
通風器は罫書き線を入れて高さを揃えたつもりが画像で見ると不細工だ
アダチ通風器の出来がおよろしくないのは既定だが、悪い技量で不細工に拍車が掛かる
側面は手スリを付ける前に車票挿しを貼り付けた
ヤフオクで落札 . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 6-3
昨夜に裏打ちした引き戸と上レール、戸当たりを組み立てたらなんとも納まりが悪かった
今朝見たらやっぱり嫌になって各部品を壊さないように取り外し
車体を歪めないようにハンダを取り、引戸の裏打ちをt0.5に交換した
最初はキットのチャンネル状の上レールに引戸の裏打ちを差し込んでいたが、そうするとチャンネルの板厚分だけ引戸が傾いてしまう
なので裏打ちは引戸と同じ高 . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 6-2
ワム90000は戦後の新製車もあるが、ワム23000の2段リンク化も相当数あるし車体構造が戦前と同じなのでこのカテゴリ
以前に組んだワム90000は見よう見まねでフカヒレイコライザを組み込んだが、今になってみると不満な箇所が多数ある
それを改造するのも良いが手付かずキットがあと3輌有るので試しに1台組んでみる事にした
まず引戸レールを作ったが、思い付いて快削 . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 6-1
昨日の軸受にピヴォットメタルを取り付けて車輪を入れてみたらピッタリだった
ただし曲げの精度が低いので1個だけ微妙にきつかったため指でエイっと広げて決着
どのみち何度も車輪を脱着しているうちに緩くなるのだが
画像左はエンドウ10.5ミリスポーク 右はナカセイ(たぶん)の10.5プレート
これをアダチのワム90000に使ってみる . . . 本文を読む