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ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
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fin de sieclen

(タイトル siecle最初のeにアクサン)
娘、近々のランチ・タイム・コンサートで弾くために、プーランクの「メランコリー」を比較的短い時間で習得することになっており、今週はこちらを猛練習中。
先週のブリュッセル滞在中には、近現代の難しさを16歳の子供が理解する手助けになるかと、「世紀末美術館」でベルギー象徴派などの作品を鑑賞した。
インスピレーションになったらいいなあ...
もちろんそんな下心はなくとも、世紀末美術館は素敵だ。
クノップフの有名な「愛撫」を見るだけでも。
クノップフは特に好みというわけではないのだが、こういったものの捉え方や表現の仕方(特にブルージュのメランコリー)があるということは敬愛する。
ところで、たぶんこういう、さりげないつもりでいかにも押し付けがましいわたしの性格が、娘がわたしに微妙な反感を持つところなのだと思う。普段は全く表面化しないけど。昨日丸一日をピアノの先生宅で過ごした帰りに、先生も母親もコントロール・フリークだと評されたの。あ、そう言われるのは全然初めてじゃないです。
ロイヤル・アカデミーでもアンソール展が始まるので、こちらにも連れて行くつもりだ。
どなたかもっとよい導き方(導くなど思い上がっている風なのがよくないのか)をご教示願えませんか。
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