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赤と白








例えば
ジュリアン(ソレル...は「赤と黒」)と2人の女のような
ギラギラした恋愛をすることはもうないのであろう

と思うと、夫が非常に大切に思えてくる

聖ヴァレンタインの日


スタンダールの「赤と黒」に初めて遭遇したのは
70年代の宝塚歌劇でであった。
当時はほとんど意味がわからなかった
(レナール夫人がほとんど母親のようなのが理解不可能だった)が、
長じて原作を読んだ時の衝撃が忘れられない。

娘も早く読んだらいいのに!
恋愛する前に読まないとね!
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