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ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
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la gaufre de lille
フランス国境の街リールは、昔はフランドル伯領でもあり、また地理的にフランドルと隣接しているため、文化的にはフランドルに似ている面も多いとか。
そりゃそうだ、ウェストファリア条約は17世紀になってからだ。
リールの名物といえばこちらでしょう。
老舗Meertのゴーフル(ワッフル)。フラマンではこのタイプのゴーフル(ワッフル)はGevuld wafeltjeと呼ぶ。
一枚一枚手焼きの柔らかいワッフル生地に、じゃりじゃりした食感の粗糖(ブラウンシュガー)のクリームがはさんである。
当然とても甘いのだが、甘いものがそれほど一度に食べられないわたしでも、ブラックコーヒーと一緒にちょびちょびと食べるのは格別、と思う。絶妙のバランス。形状も不揃いだが絶妙の愛らしいバランスを保っている。
クリームのフレイバーは複数あれど、元祖のバニラが一番好み、次点はシナモンのきいたプラリネかな。
ブルージュの義理の実家に持ち帰ったらあっという間になくなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/58/d3497c3e858a3948154e9c03331b302d.jpg)
朝食はここで食べようかなあと思っていたのだが、サロンドテは正午からの営業だった。
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