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広告効果、ウィーンの街角




「エフゲニー」って、ドイツ語ではこう綴るのね...

とか思っている場合じゃない、去年と今年のロンドン公演は中止になったのに、キーシンさん来月はウィーン公演?! 

東京の友達が去年の暮れに鑑賞したと言っていたプログラム。




「2月17日だからバレンタインのプレゼントはこれでお願いします」と夫を説得、翌日は楽友協会のチケット売り場へ早歩きで。
ミーハー万歳。
完売していなかったのが驚きだ。

明日は夜の便で英国へ帰るのだが、来月も来られると思うと帰宅前夜ブルーも吹き飛ぶ。





そして来月もザッハーに泊まりたい。

ウィーンにはいいホテルが多いとはいえ、たぶん2月はもっと寒いのだろう、特に寒い時期は向かいの国立歌劇場行く予定がなくてもここがいい。
古臭くならない絶妙の「古さ」とメインテナンスのバランスがすばらしい。

ウィーン全体に共通するように見える「メインテナンスのうまさ」、「サーヴィス業の方の機嫌の良さ」がウィーンの魅力のひとつだと思う。




ザッハートルテ、昔よりも確実に甘さ控えめになっていると思う。

わたしは大御所ピアニストも、誰でも知っているホテルも、有名ブランドも、ミシュランの星つきレストランも、世界遺産も大好き。

繰り返す、ミーハー万歳!
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