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Brugge Style
オーストリアのアプリコット
前回、オーストリアはウイーン近郊名産のアプリコットの砂糖煮(ジャムやコンポート)が大好物だと書いた。
ジャーの重さにもかかわらず、オーストリアに行くたびにスーツケースに入るだけ買って帰る。
これまではStaud'sのものを買っていたが、先月は地元の人に勧められてd'arbo社のものを求めた。
写真は左から砂糖控えめジャム、コンポート、砂糖不使用のジャム。
お菓子は言わずもがな、肉料理にもとても合う。豚肉はもちろん、鴨。鶏肉にも。
昨日は新鮮なブッラータにオリーブオイルと粗塩をふり、コンポートと一緒に食した。
最高! に美味だった。ブッラータは白ごはんのようになんでも合う。今日も食べたいなあ。
他にも...
写真は左からフランボワーズのジャム。
ピスタチオのペーストはパリブレストになくてはならず、またイタリアが長かった友人に教えてもらった食べ方:ボローニャ・ハム(モルタデッラ)とリコッタチーズに合わせてサンドイッチにすると美味。
パイナップルのコンポートは豚肉やバニラ・アイスクリームに合う。ガラムマサラをスパイスに。これはブルージュのレストラン、カルメリットで食して以来、忘れられない味。
来週はヴァレンタインのお祝いでまたウィーンに!
Kissinのピアノ・リサイタルが目的。アプリコットが目的じゃないよ(笑)。
誕生石のアプリコット色のジュエリーをつけておしゃれして行きたい。
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