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Brugge Style
忘年会
忘年会が続いている。
今日は在ブラッセルの友人達と。
ビバ焼肉パーティー!
帰宅してから夫に「サラミの香りがする...花束の香りがするべきなのに」と言われ、開催してくれた友人宅のにおいを想像して申し訳ないなと反省した。
そして帰りの道中、タクシーの中で己がにおいに気分が悪くなったことを思うと、運転手さんはもっと迷惑だったのではないか、などと。
いややねえ、焼肉のかおりの女...
(男でもいやです)。
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Santa Baby

女性ボーカルが、恋人を"Santa Baby"と呼びつつ、クリスマスに欲しいものを怒濤のごとく開陳していく、ミもフタもない歌詞。
思えばわたしも日頃から夫に同じような刷り込みをしているフシが...
品がないわね(笑)。
でもそのおかげで、彼からのプレゼントは毎回的確なのである。
....
と、昨日今日、5歳になったばかりの娘がなにやら歌を口ずさんでいる。
この曲。
英語で「コンパーティブルが欲しいの~、ライト・ブルーのやつね、急いで煙突から降りてきて~」などと...
先が思いやられるなあ、と思っていると、
"Such a baby..."
え?
彼女、「さんた・べいびー(かわいいサンタ)」と色っぽく歌うところを「さっち・あ・べいびー(なんて子ども)」と歌っているのである。
なんだか、5歳児にがつーんとやられた気分。
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Sting
Stingはわたしにとって「男のかたち」のひとつである。
どこが?と考えてみてもよくわからないのだが。
美貌でもないし、さりとて品があるわけでもなく。
ファンか?と言われたらそういうわけですらなく、彼の写真を眺めて喜んだり、サインを欲しがったりという気持ちは全くない。
これまでも何度か直に会える機会があったにもかかわらず、「会って何を話すのだ?」と行き詰まり、実現したことはない。今後もおそらくないだろう。
国語教師だっただけあってか、彼の書く歌詞はたしかに「なるほどねえそう来たか」というのも多く、「あの時」に帰りやすい。
でもやっぱりいいのはメロディーか。両方か。
わたしがスティングがどうのこうのと言っても、
夫に嫉妬心がわかないそうである。
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フェイス・ペインティング
わたしが子どもの頃、日本にはこういうものはなかったと思うのだが、現代日本にはあるのだろうか?
あ、ボディ・ペインティングというものがあったっけ...
古すぎるな。
フェイス・ペインティングはベルギーにおいてはかなりポピュラーな人寄せ。
子どものパーティーや遊園地、イベントには必ず出没する。
初めてペイントされた顔の子どもを見た時はぎょっとした。
小鬼?!
だってお子ちゃまも立体的なお顔をしているため、すごくメイクが映えてしまうのである。
モデルは今日の主役、ジュリエット、5歳。
金髪に青い瞳、愛くるしい彼女に許可を得て掲載(笑)。

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飾りつけ終了

夕食前に往年のヒット版「A Very Special Cristmas」やメサイヤを聞きながら飾りつけ。
途中で雪が足りなさそうなことに気付き、「お店紹介」でも書いたクリスマスショップ、「白いペリカン」に買いに走る。ここも押せや押せやの大繁盛。地元民と特に英国からのクリスマス・ショッピング客で賑わっていた。
今年のわが家のツリー飾りの目玉は白いビーズでできた丸っこい小鳥。
卒倒しそうなくらいかわいらしい。
20羽買ったのだが、倍の40羽にしておけばよかった...
ツリーの下にはクリスマス・ビレッジ。
このシリーズは「ディケンズ・シリーズ(クリスマス・キャロルにひっかけてか?)」という精巧なもので、夫の超お気に入りである。
6年前にモントリオールのクリスマスショップで入手した。
持ち帰るのが大変だったことや、街の明かりを灯すのに変圧器を使わなければならばいことなども含めてよい思い出である。
こういうものは孫の代まで伝えたい。
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