2年前、入学前・入学後といろいろ交流を持った方々から「口頭試問が終わりました」との連絡をいただいております。
既に、評価が出ている方もおられるようで、修了のメドがたったご様子。本当に安堵しております。本学は、途中で退学される方が多いです。自分自身、1年で25通のレポートを提出してみて「これは、マジきついな・・・」と感じております。遠隔地の方々は、自ずとレポートに頼らざるを得ず、正直、厳しい戦いを強いられてきたのではないでしょうか。
本当に、よくがんばって、ここまでたどり着いたと感動しております。
2年間院生をやってこられて、それなりに実力はついていると思います。特に、自分から厳しい道を選択し、質の高いレポート作成を心がけてこられた方は、2年間で見違えるほど、力をつけたことと信じております。
でも、振り返ると、何とかなってしまうのが修士の世界の定説。それが証拠に、2年×4回で4つの大学院の修士になっている社会人を私は知っている。私の身の周りの博士取得者たちは「長かったり」「短かったり」とマチマチですが。
とはいえ、修士まで到達されたのは、それ相応の「がんばり」があったことは事実。そして、修士は1つでも4つでも、その「修士」という価値にはかわりがないのです。そして、その学びにおいて、ほんの少しとはいえ、わたくしがかかわることができ、本当にうれしく思っております。
既に、評価が出ている方もおられるようで、修了のメドがたったご様子。本当に安堵しております。本学は、途中で退学される方が多いです。自分自身、1年で25通のレポートを提出してみて「これは、マジきついな・・・」と感じております。遠隔地の方々は、自ずとレポートに頼らざるを得ず、正直、厳しい戦いを強いられてきたのではないでしょうか。
本当に、よくがんばって、ここまでたどり着いたと感動しております。
2年間院生をやってこられて、それなりに実力はついていると思います。特に、自分から厳しい道を選択し、質の高いレポート作成を心がけてこられた方は、2年間で見違えるほど、力をつけたことと信じております。
でも、振り返ると、何とかなってしまうのが修士の世界の定説。それが証拠に、2年×4回で4つの大学院の修士になっている社会人を私は知っている。私の身の周りの博士取得者たちは「長かったり」「短かったり」とマチマチですが。
とはいえ、修士まで到達されたのは、それ相応の「がんばり」があったことは事実。そして、修士は1つでも4つでも、その「修士」という価値にはかわりがないのです。そして、その学びにおいて、ほんの少しとはいえ、わたくしがかかわることができ、本当にうれしく思っております。