生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

サムギョプサル!

2015年02月15日 20時06分16秒 | 旅行
新宿から新大久保に抜けて、韓国食材等購入してきました。

で、昼食時間となったので、家内と新大久保で食事をすることとしました。やはりサムギョプサルを食べることとなったのですが、いつも行っているところは行列ができていたし、前回、かなりしょっぱかったので違う店に行ってきました。

まずはいろいろと出てきました。


で、豆腐チゲ。


わかりづらいですが、サラダとご飯もついています。

そしてお肉。


少々、お肉を焼きすぎた感がありました。お客さまに対し、スタッフが少ないからと思われます。

やはり、この店は二度と行かないでしょうね。
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新大久保へ!

2015年02月15日 19時08分02秒 | 旅行
家内と一緒だったので、新宿から新大久保へ歩いていくこととしました。

途中のお寺の前で見つけた、地面に埋め込まれている「釈尊」にかかわる表示。
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旧青梅街道。

2015年02月15日 19時04分57秒 | 多摩・武蔵野
結構、外出する際、青梅街道を通る。

あるいは、小平市立中央図書館の最寄り駅は西武多摩湖線の「青梅街道駅」である。にもかかわらず、エルタワーから歌舞伎町方面に抜けたところ、旧青梅街道の表示が!

背後に、アルタというか、多摩ホームの看板が見えていますね。
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さそり座

2015年02月15日 19時02分30秒 | その他
エルタワーからの帰り道、歩道橋を歩いていたところ、足元を見ると、12星座が書かれていました。

真ん中から見て、エルタワー方面は「さそり座」の方向。私の星座ですね!
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合同説明会では・・・

2015年02月15日 18時54分08秒 | その他
初めて家内を連れて合同説明会に参加しました。

私は画像の2015版の「大学通信教育ガイド」が欲しかったので毎回参加しております。加えて、今回、日本福祉大学と慶應義塾大学と高野山大学大学院と京都産業大学大学院の入学案内をいただいてきました。

やはり、各大学のブースにはハヤリとスタレがあり、明星のようにお客さまが多いブースもあれば、閑古鳥の鳴いている大学のブースもありました。

熱気がある会場を訪れることは、私自身のモチベーションアップにも繋がります。とはいえ、ここに来ている人々の何人が大学に進学するでしょうか。きっと1%にもならないのではと思っています。それほど、最初の一歩を踏み出すことは困難なのですから。
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30Fからの風景~♪

2015年02月15日 18時48分09秒 | その他
こちらがエルタワー30Fから眺めた下界の風景!


遠くにスカイツリーが見えます。拡大するとこんな感じ。
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聖地訪問!

2015年02月15日 18時40分46秒 | 生涯学習
今日は新宿エルタワーで大学通信教育協会の合同説明会がありました。

大学通信教育を志すものにとって、この「新宿エルタワー」は聖地ともいえます。


地下からもいけますが、私は2Fから訪問。


入り口には「催物ご案内」があり、30Fで開催とあります。


「入退場自由」となっています。
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ベネッセ訴訟 深まる混迷

2015年02月15日 09時16分09秒 | 大学評価・学位授与機構
今日の日経新聞朝刊10面の記事。

「顧客情報漏洩事件から半年、ベネッセホールディングスに対する集団訴訟が次々と起きている」と記事には書かれている。「1月29日、1789人を集めた集団訴訟がベネッセに対して提起された」そうである。1人当たり5万5000円の損害賠償を求めている。あるいは「翌30日に起きた別の集団訴訟(363人)では、子供1人10万円が請求されている」とのこと。

社会システム工学のレポートは「オペレーショナルリスク」について書いており、そのリスクの一例として「情報漏洩」を取り上げている。ちょうど、ベネッセ事件があったので、その被害の大きさについても言及しているのだが、レポートでは、今日の状況を予言している。以下、レポートの一部である。

>更に、損害賠償の金額について、500円では納得しない被害者が、訴訟を起こす可能性もあり、
>その対応にかかる弁護士費用やマンパワーも未知数である。

ベネッセにおいては、非常にシビアな事件であるが、私にとってはタイミング的に「恵みの雨」となった。「オペレーショナルリスク」は過去にも多数発生しており、レポートでは過去の事象について取り上げている。リストを掲載する技術がないのでわかりづらいが、過去の主たる情報漏洩事件である。

年   企業  概要  漏洩人数   一人当たりの賠償額
2002年   TSB 顧客情報流出事件 約5万人 35,000円
2003年  ローソン カード会員の個人情報が流出 約56万人 500円
2003年  アプラス 個人情報がダイレクトメール会社に流出 約7万9千人 1,000円
2003年  JCB フロッピーディスクを紛失 約7千人 1,000円
2003年  ファミリマート メールマガジン購読者の個人情報が流出 約18万人 1,000円
2004年  ソフトバンクBB Yahoo!BBの顧客情報が流出 約660万人 500円
2004年  DCカード DCカードの個人情報が流出 約48万人 500円
2005年  オリエンタルランド 年間パスの個人情報が流出 約12万人 500円
2005年  小田急電鉄 ロマンスカー@クラブ顧客情報が流出 約6千人 500円
2009年  三菱UFJ証券 顧客情報が流出 約5万人 10,000円
2009年  アリコジャパン 顧客情報が流出 約2万人 10,000円
出所:「プライバシーマーク取得・内部監査ガイド」(筆者一部修正)

2009年以降、金額的・人数的にインパクトのある情報漏洩が乏しかったのであるが、今回の事件は、採点いただいた先生にも「情報漏洩って、大きなリスクなんだな」と瞬時に理解いただけたと思っている。

そのオペレーショナルリスクに対して、どのようにシステムの要件定義をし、開発していくかというのが今回のレポートのテーマである。内容的には若干古い。なんせ、元ネタは、私が産業能率大学大学院の「戦略情報システム論」で書き上げたレポートである。システムがどのように顧客情報を守っていくか?金融犯罪をチェックするモニタリングシステムを考えたものである。ベネッセ事件を考えるに、内容が古くても、現在に通じるテーマである。

で、裏話をすると、このレポートは私が産業能率大学大学院で取得した唯一の「S」の科目である。ちなみに、担当講師は「IBMの部長」であり、学術的にはどうかわからないが、実務レベルでは、極めて秀逸な内容となっている(はずである)。ちなみに、本学の基準では「S」は5%であり20名に1名程度しか与えられないという厳しい掟がある。受講は18人なので、唯一の「S」ではなかっただろうか?自分で言うのもなんだが、この1本だけは自信があった。

でも、学術論文は実務レポートと違うから・・・システム開発の要件定義書みたいな内容。本当に、こんなのでいいのかなって感じ。

評価していただいた先生に深く感謝いたします。
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技能訓練の専門大学

2015年02月15日 08時53分12秒 | 大学評価・学位授与機構
非常にインパクトのある記事が、本日の日経新聞朝刊の一面を飾った!

「技能訓練の専門大学」である。「高専など移行 就職後押しへ新制度」として文科省の有識者会議が改革案をまとめたそうだ。何故、これがインパクトのある記事なのか?

以下、私の放送大学大学院の論文の一部を抜粋する。

機構が手本とした学位授与制度はイギリスの学位授与制度である.機構が発行した『学位授与の20年』によれば,「大学以外の高等教育機関で学位授与権をもたないポリテクニクなどで勉学している者に大学と同等の学位を与えるために設立された英国の全国学位授与評議会(The Council for National Academic Awards:CNAA)をモデルとして参考にしながら,学位授与機関の必要性,役割,位置付け等に関して審議」され,その結果,わが国において,1991年「学位授与機構」が設立された.
一方,その手本となったイギリスのCNAAは,わが国で「学位授与機構」が設立された翌1992年に廃止されることとなる.理由はポリテクニクが大学に昇格したためである.

そう、機構はイギリスのCNAAを手本として設立されたのだが、イギリスではCNAAは廃止されている。その大きな理由が「ポリテクニク」の大学昇格なのである。

もうおわかりと思うが、ポリテクニクは高専(高等専門学校)に近い。記事には「今の専門学校や高等専門学校(高専)、私立大学などが移行できるようにする」とある。もし、専門学校や高等専門学校(あるいは短大)などが専門大学に移行し、学士の学位を発行できるようになれば、機構の存在意義は希薄化する。私にとっては、それぐらいインパクトのある記事なのである。

とはいえ、機構の学位を目指すことができるのもあと1年。1年たてば放送大学の学部生としての学習を開始するだろうから。今のルールでは学士を目指す間は機構の学位は狙えない。でも、いつの間にか機構がなくなっていたらショックだろうな・・・
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非正規現職員4割超

2015年02月15日 08時37分30秒 | その他
本日の日経新聞朝刊34面の記事。

「公立保育園低賃金鮮明に」という記事であるが、記事の内容もさることながら、調査を行ったのが「明星大学垣内国光教授の研究室」という点が目を引いた。

明星大学大学院時代、6つのSCを受講したが、そのうちの1つが垣内先生の講義。非常に温厚な先生で、授業が終わったら飲み会があった。しかも、他の先生方とも合同で(笑)。本当に、先生と学生が近い大学である。

以前、飲み会の途中で抜ける某先生が「次は学部の学生との会があるので・・・」と断りを入れておられた。大学院と学部の飲み会をハシゴするのである。本当に、学生思いの先生が多い。まさに「教育の明星」である(笑)。

明星大学大学院では修士(教育学)を授与されたのだが、垣内先生は「人文学部福祉実践学科」の先生であり、「教育学部教育学科」の先生ではない。しかし、教育の守備範囲にとらわれず、2015年度の入学案内においても、幼児教育研究領域の先生として登場されている。学部の壁にとらわれないところが、明星の強みともいえるのかもしれない。

本当、明星っていいよな~
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