生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

1/6経過・・・

2015年02月28日 22時44分55秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今日で2月も終わり。

今年もそろそろ1/6が経過しようとしている。まだ、今年の目標も決めていないにもかかわらず、もう3月となってしまうのである。

今年も目標というのも、なんだか、決めがたいのが実情。長男が志望大学に合格するかしないかで、私の目標も大きく左右される(笑)。

公表していないものの、確定しているのは以下の通り。

1.武蔵野大学大学院の学びを継続し、修了の目処を立てる。

2.機構の学位を2つ受験する。

3.阿弥陀経を覚える。

この3つが主なものだろうか。突如として放送大学の選科履修生になってしまったので、年初の目標にはなかったが、放送大学での「自然と環境」及び「情報」の分野の積み上げを図りたい。

本も、きっと500冊~1000冊ぐらい読むだろう。幅が広いのは、図書館に行く回数で大きく変化するからである。今日も市立図書館で16冊借りてきたし。でも、読んだ冊数を競ってもしかたないし、いい本があるなら、その1冊のためだけに1年を投下しても惜しくないのが本当の本好きと思っている。

再度、放送大学大学院の修士課程も狙いたいが、先立つものがないと苦しい。特に、長男が私立大学に行くなら、経済的にムリである。

今年の目標はそんなところであり、既に、2ヶ月間、それに向けて走り始めているのである。
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閉店・・・

2015年02月28日 18時13分27秒 | 小平
地元の回転寿司屋さん・・・

元々は小樽寿司という店だったのですが倒産。その店舗のいくつかを関西の回転寿司チェーン「しーじゃっく」が引き受け、関東進出を果たしたのでした。

しかし、経営がうまくいかなかったのか、引き受けた十数ヵ店をすべてたたんで関東から撤退するそうです。

最後に残った4ヵ店のうちの一つがこの小平店だったのですが、1月12日に既に閉店となっていました。

カッパ寿司の小平店も閉店したので、小平市民として、回転寿司業界の厳しさをもろに蒙る結果となっております。
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本日の富士山!

2015年02月28日 18時08分53秒 | 富士の高嶺
「出社前」は「日の出前」なので、平日は富士山を見ることができません。

しかし、今日は会社が休みですので富士山を撮影することができました。朝、8時15分の富士山です。

明日は雨の予報ですので、富士山を見ることは出来ませんね。
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比較文化とは?

2015年02月28日 06時46分35秒 | 大学評価・学位授与機構
現在、次の機構のレポートの構想を練っているところなのだが・・・

申請するのは学芸(比較文化分野)の学士の学位。文化の比較ということだが、専門科目からして、異文化間コミュニケーションかな~と思って、日中韓3カ国を比較する予定であった。しかし、ボリューム的にパンパンとなりそうなので、日韓に絞るつもりであった。だが・・・比較文化の定義とは何なのか?と考え続けていく中で混乱しつつある。

機構の「新しい学士への途」には以下の通りかかれている。

>比較文化は、個別の文化を異なる文化との対比や影響関係において研究する学問分野である。
>最近では、伝統的な受容・影響・異文化交流研究に加え、文化現象の多様性や越境性に注目
>したカルチャラル・スタディーズもこの学問領域の研究活動として活発になってきている。

なんじゃこれ?一体何をすればいいのか。昨日までは、第一章「日韓の歴史」について述べ、第二章「現状の問題点」を述べ、第三章「今後の発展のための施策」をつづる予定であった。世の中には韓国を批判的に捉える一派もあるのだが、歴史的に、公平に検討していくと、いろいろと考えさせられることがあるのだ。第1章は歴史から入っていく。

なんと、日本書紀には、素戔嗚尊(スサノオノミコト)が高天原から、一旦、新羅に降り立ったことが書かれている。あるいは、奈良が韓国語のナラ(国の意味)から派生し、昔の奈良の中心高市郡には8~9割が渡来人だったとか、旧武蔵国には渡来人の集まった「高麗郡」や「新羅郡」があったことなんかも書くつもりだった。そして、万世一系の天皇家だが、桓武天皇の母である高野新笠は百済王の子孫である。もっとさかのぼれば、応神天皇の母である神功皇后も、母方の祖先は新羅の王子「天之日矛」である。蘇我氏は渡来系と言われることが多いが、それが確かなら、蘇我氏は天皇の外戚である。

その昔は、明確な国境というものがなく、日韓の交流は盛んだったと考える。対馬からプサンを望むことができるぐらいの距離なのだから。事実、対馬⇒プサンの方が、対馬⇒博多より距離的には近いのである。

言葉としても、以下のように似ている言葉がある。

韓国・朝鮮語           日本語
・バッ(畑)           畑(ハタ)
・ツツル(堤)          堤(ツツミ)
・ナッ(鎌)           鉈(ナタ)
・ジャキ(鋤)          鋤(スキ)
・ナムビ(鍋)          鍋(ナベ)
・ウアル(夕・夕刻)      夜(ヨル)
・チャブ(寒)          寒(サム)
・タタッハ(暖か)        暖か(アタタカ)
・クモル(曇る・暗くなる)   曇る(クモル)
・ウリ(我)           我(ワレ)
・オモ(母)           於母(オモ)

内容を見ていくと、韓国・朝鮮から伝わったとされる金属製品については「鎌」「鋤」「鍬」「鉈」「鍋」のように多数言葉が類似していることがわかる。これは、今の日本でも、アメリカ等海外から初めて入ってきた物がカタカナでそのまま表示されることと同じではないだろうか。無論、現代ではなく韓国・朝鮮ともに当時の言葉、また、日本についても古代の言葉を比較しないと正確さにかけるものとなるが、その点を勘案しても、上記の言葉については類似性を評価されているものである。

歴史的には、これだけ深くかかわっているにもかかわらず、日帝三十六年により、修復しがたい断絶が生じることとなる。それが第2章。

そして、これからの文化交流をどのようにやっていけばいいかを述べるのが第3章・・・の予定だったのだが、何か、個別の文化について取り上げ、それを国際対比するのが「比較文化」かもしれないと思い始めたのである。

まだ時間はあるので、よくよく、内容を吟味したいと思っている。
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お家騒動。

2015年02月28日 06時26分49秒 | その他
大塚家具で親娘が揉めている・・・

揉めているというレベルではなく、日本を代表するような公式な場での「親娘喧嘩」である。まさにバトル!このままプロキシファイトまで突入しそうな様相である。

販売スタイルだけをポイントにすれば、私の場合、親の提唱する「会員制」なら、絶対に大塚家具には行かないし、その堅苦しい雰囲気と、店員がまとわりつくスタイルに早々に退散するであろう。差別化の一環として「庶民相手の商売をしない」というのなら、親正解、娘不正解となる。

ただし、娘正解というのなら、父親の横槍は、大塚家具にとって「老害」以外のなにものでもない。娘の経歴をWIKIで確認すると、そもそも、大塚家具の社長になる前は、1994年に入社した大塚家具を2005年に退社し、2009年まで別会社でがんばっておられたようだ。にもかかわらず、経営不振の大塚家具の建て直しのため、社長になったとされる。

皮肉にも、大塚家具の株価は連日のストップ高である。親子両サイドが株の買い増しを行うのでは・・・との思惑から、買われているのである。

上場している以上、株主が正義である。しかし、消費者の思いを株主が無視するならば、「正義を貫いたゆえに会社が滅びる」こともありうることを株主は認識しなければならない。まさに、大塚家具は正念場。単なる目先の利益に踊らされるのではなく、企業がゴーイングコンサーンするために、「親」を選ぶか「娘」を選ぶか、慎重に決断すべきと思っている。
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