稲沢駅から・・・

はだか祭りから稲沢に戻って家路についています。

本当は、ちょっとだけ、はだか男を見て、その後、昼食・夕食兼用の味噌かつでも食べに行く予定でした。それが、スマホに電話が入っていて予定が急変。はだか祭りの地元稲沢市に住んでいる同僚から連絡があって、同僚夫婦と合流。結局、神男が出てくる時間まで国府宮にいることとなったのです。

3時39分に最初のはだか男を発見し、ご夫妻とお別れするのが5時39分・・・3時間以上稲沢に滞在したこととなります。その間、ずっ～と立ちっぱなし。寒い上に、水まで掛かってきます。

沿道はラッシュの電車なみに混んでいるし、押されたりとプレッシャーがデカいです。

しかし・・・一時ははだか祭りにはだかで参加しようと思っていたのですから、これしきの寒さ、耐え凌げない訳がない。また、本当に参加していたなら、もっと早い時間から準備していたのだから、体が辛いなんて言ってはならないのです。

現在、JR名古屋駅。家路につく前に、ちょっと金山まで足を伸ばして、味噌かつでも食べに行こうと思います。

名古屋駅で・・・

はだか祭りは国府宮で開催！

名鉄国府宮駅で下車した方が近いのですが、JRだと稲沢まで240円、名鉄だと国府宮まで350円かかるためJR名古屋駅から乗車することとしました。

2人掛けの席だったのですが、1人で掛けている人が多く、2人の方がバラバラに座ろうとしておられました。私が席を移動して2人で掛けれるようにしたところ、後ろで結構大きな声で話始めました。

「本当は国府宮で降りればいいんだけど、人がイッパイだからね～」と。

あぁ、この方々もはだか祭りに行くんだな～。いい情報をいただけ、席を譲ってあげた甲斐もあります。

それにしても、15時6分に到着したのですが、ちょうど15時5分の電車が出たばかり。14分も待つこととなりました。

でも、こちらの電車は、1本逃すと30分待ちはザラにあるし、ひどい場合だと1時間待ち、2時間待ちもあり得ます。15分程度なら、誤差の範囲と思えるようになってきました。習慣とは恐ろしいものですね。

散髪

今日ははだか祭り。

これから国府宮まで行って、はだか祭りを見に行くのですが、その前に髪を切ってきました。結構、癖毛なので、髪が伸びると大変な状況になってきます。ハゲにもかかわらず、髪が伸びることに悩むなんて・・・

髪を切り終わったので、早くはだか祭りに行けばいいのですが、先般行った私立大学通信教育協会の合同入学説明会にも行ってみるつもりです。ちょっと、もらい損ねた資料があったので。

それはそうと、お昼食べていないので、そろそろおなかが空いてきました。

どて三昧

名古屋めしの一つに「どて」があります。

豚の臓物や牛のスジ肉を甘辛い味噌で煮込んだものです。厚切りロース定食を食べて満腹でしたが、大須商店街で「どて串」の店を発見したので、どて串を1本だけいただきました。

これが「どて串」1本120円。

思っていたよりあっさり。しかも、思っていたより歯ごたえってないんだな・・・スジ肉をイメージしていたのか、触感に失望してしまいました。

で、夜は、近所のスーパーで買った「どて煮」。

スジ肉ほどではありませんが、こちらの方が若干固め。ひょっとしたら、電子レンジで温めすぎたのかもしれませんが。この「どて煮」に「ご飯」を入れて「どて飯」にして」晩御飯。かなり名古屋に染まっているかもしれませんね。

大須の風景～

上前津から大須の商店街へ。

とんかつ百名店のひとつ、「すゞ家赤門店」ですが、行列ができているのはとなりのお店・・・

創作名古屋めしとして「ナゴ丼」の看板が！

メニューはこちら。

名古屋めしは大好きなのですが、何故か、特にこのお店で食べたいという衝動は湧き起こらず。なんでも食べれるということが、逆に、名古屋めしへのリスペクトを感じさせないことに繋がっているように思えて。そう言えば、ワンストップで名古屋めしを食べることができる「名古屋丸八食堂」や「伍味酉」とか行ってないな・・・やはり、一芸に特化しているお店の方が、なんとなく有難く思えてしまうからでしょうか？？

とはいえ、こちらのお店は「名古屋市公認」となっていますが、このご当地カレーは食べていないですね。。。

このカレー屋さんの道を挟んだ斜め前が「大須メンチ」なのですが、何故か、休日の稼ぎ時にシャッターがしまっていて、そのシャッターに張り紙が！！

まさか・・・と思って張り紙を見てみると、、、よかったです。

そういえば、小牧基地から自衛隊も来てました。

ジープにも乗れたのですが、さすがに、51歳のオヤジが、一人で乗せてもらうのは、あまりに哀れ過ぎて、寂し過ぎて・・・乗せてくださいとはいえませんでした。

 

安倍首相は「憲法改正しないと自衛隊が云々」と言っていますが、自衛隊の災害救済の写真も多数貼られており、その風景を見ると、やはり、その存在意義は既に受け入れられている・・・と思えます。「だから憲法改正しなければ」なのか「だから憲法改正は必要ない」なのかは、今はなんとも言えないのですが。

矢場とん

「矢場」の地名はここが発祥といいましたが・・・

この神社から、少し歩いたところに、矢場とんの広告が！

それにしても、豚の顔を見ると、真剣に相撲をしているようには見えないな・・・