公共料金

名古屋で生活を始めて早3年。

電気・ガス・水道の公共料金について集計してみた。合計189,579円。1日当たり電気83円、ガス48円、水道42円なので173円で公共料金を賄っていることとなる。電気、ガスはともかく、水道は基本料金＝最低限度の生活。

「寒い冬」や「暑い夏」は料金がかさむものの、気候が穏やかな時は、電気代はかからない。1日当たり、安い時は60円台、高い時は100円を超える。やはり、夏・冬は名古屋での生活は厳しい・・・

173円×30日＝5,190円で月々生活できているのだが、家計が２つに分かれると、それ相応の出費となる。早く、東京に帰ることができればいいのだが。

譲れない・・・

有難いことに、電車で席に座ることができました。

程なく、私の斜め前に立った女性が、妊婦っぽい様相。でも、妊婦ではなく、単に太っているだけの人かもしれない。席を譲りたいけど、万が一、太っているだけの人だったときのリスクを考えると、本当、怖くて譲れない。

やはり、譲るサイドとしては、妊婦は一目で妊婦と分かる格好をしてほしい。「無理に譲って頂かなくて結構です」という人もいるかもしれませんが、車内アナウンスで「お年寄りや障害者体の不自由な方、妊婦や乳幼児を抱える方に席をお譲りください」と頼まれているのだから、やはり席は譲りたい。

もし、電車がカーブで傾いて転けたりしたら、妊婦さんだけの問題では済まない恐れもあるのだから、私に席を譲らせて下さい。

1111日目

今日で2016年2月7日に名古屋に赴任してから1111日目！

結構な日数が経過しておりますが、まだ東京に戻る気配は微塵もありません。前任者と同様に5年いるとすると、転勤の辞令が出るのは、まだ、700日以上先の話。

とはいえ、1日1日、ダマシダマシ日々を送っています。サラリーマンで、転勤もあり得る仕事についているので、何とか事態を受け入れられていますが、もし普通に日常生活している人が、「1週間後に単身で転勤してね。ちなみに、いつ戻れるかは不明だから」と言われたら、安定した精神を保てるでしょうか？

やはり単身赴任生活は無茶出来ないと思っています。肉体面、精神面、どちらを病んでも、一人っきりの生活。助けてくれる人はいないのです。それでなくても、慣れない生活でストレス満載なのですから。

何とか、残り期間、無難に過ごしていければ・・・と思っています。