試験を受けた2科目は、ともに〇Aで合格しておりました。
これで、卒業が確定したこととなります。そして、「自然と環境コース」に編入し、修得した16単位は以下の通りとなります。
感染症と生体防御・・・〇A
進化する情報社会・・・〇A
現代を生きるための化学・・・〇A
生活と化学・・・〇A
地球のダイナミックス・・・〇A
数学の歴史・・・A
動物と科学・・・A
大気環境と植物・・・合(面接授業)
化学結合論をモノにする・・・合(面接授業)
「化学結合論」と「化学反応論」を落としたものの、それ以外はすべてA以上!まあ、取れる単位を取っていったというのが偽らざる事実なので、褒められたものではないのですが。
正直、「自然と環境コース」なのに「進化する情報社会」とか「感染症と生体防御」なんて履修しているようではお恥ずかしい限りなのですが、結局、「化学結合論」と「化学反応論」は試験を受験することすらできなかったので、掛けた保険は的確に活用されたこととなります。
まあ、機構の試験を受験するときもそうですが、ギリギリで勝負するのは余程自信がない限り、心配性の私にはできない芸当です。だって、わずか1単位不足しているだけで、半年や1年を棒に振るのですから。そんな危険な賭けは絶対無理、私には不可能です。残りの人生、それほど長くありませんから!
ようやく、2つ目の放送大学の学位を取得できるメドが立ちました。「4単位も落とす」という、前例のない敗北を喫し、結構、厳しい戦いだったので、本当、安堵するとともに、大変うれしく思います。