国分寺には・・・

20時4分に到着しました！

名古屋を17時49分発の新幹線ですので、2時間15分で走破したこととなります。本当、近いと言えば近いです。事実、家まで2時間半で辿り着けますから。お金さえ続けば、毎週帰ることも可能です。

夕食は自宅で食べることができてよかったです。できることなら、毎日、自宅で食べたいのですが、それは叶わぬ夢なのでしょう。無論、単身赴任が解除されれば夢は叶うのですが。

今更ながらですが、自宅は暖かいですね。ゴロリと横になっただけで、布団も掛けずに寝てしまいました。すぐに起きましたが、これなら熟睡できそうです。

 

中央線は・・・

これでもかってくらいの「密」。

名古屋で、ここまで混雑している電車は体験したことがない。満員で、これ以上入ることができないエレベーターのよう。この混みようなら、コロナが蔓延する理由もよくわかる。もし、この車内で「ゴホゴホ」咳をするコロナ患者がいれば、簡単に10人ぐらい感染するだろう。

ちょうど、三鷹を出て武蔵境駅を通過したところで20時となってしまいました・・・でも、次の停車駅が最寄駅の国分寺。まずは、順調と言ったところでしょうか。

あとは、連休期間中をステイホームで家族と過ごすことだけ考えたいと思います。

奇跡？

現在、中央線通勤快速の中。

本来、どう転んでも乗れるはずのなかった電車に乗っています。ダイヤ的には新幹線と中央線の乗り換えは1分。たまたま、確認作業で3分遅延したので乗ることができました。

この通勤快速に乗れば、定刻だと20時3分に国分寺駅に到着です。無論、3分遅れているため四捨五入「夜8時」も難しいのですが、国分寺駅に至るまでに回復運転してくれれば、可能性はゼロとは言い切れません。

まあ、無理でも切り捨て夜8時はなんとかなりそう。そして、国分寺駅までは長男が迎えに来てくれるとのこと。なら、名古屋駅から2時間30分で自宅に到着できるかもしれません。

とはいえ、途中で通勤快速が止まる可能性もなきにしもあらず。行けるところまで、行っておきたいと思います。

のぞみ240号東京行き

ありがたいことに、17時49分発ののぞみ240号東京行きに乗車することができました。

これだと、最寄駅の国分寺駅に20時13分着となります。夜8時以降の外出自粛には13分遅延のすることとなりますが、不要不急ではないのでお許し頂きたいところ。20時前に到着するには17時23分ののぞみ162号に乗車しなければなりません。そうすると、19時58分国分寺着です。四捨五入まで許していただけるなら、17時36分ののぞみ36号まで許容され、その場合、20時3分着となります。まあ、この時間に乗車するのは困難ですが・・・

まあ、いくら国分寺まで頑張っても、その後、家までの行程があるので、夜8時以降の外出には抵触してしまうのですが。故に、やはり、勤務地から自宅に帰るための不要不急ではない通勤扱いとしていただければ幸甚です。

それはそうと、のぞみ240号の6号車は定員100名に対して21名の乗車。特に私の前後左右+斜めは２つ先にまで無人です。困難ガラガラでいいんかいって感じ。その上、新幹線は換気がしっかりしているので、東京までは無難なところ。問題は中央線・・・混んでなければいいのですが。

それにしても、職場では東京に帰ると言うだけで「大丈夫ですか」とか「気をつけてくださいね」と言った心配な声が聞かれました。

でも、小平市に限定すれば1月7日の発表で累計368人、名古屋市は9110人。人口1万人あたり小平市は18.8人、一方の名古屋市は39.1人。なんと名古屋市にいる方が小平市の2.07倍コロナになりやすいのです！

更に驚きは、12月16日時点で割合を求めたところ2.04倍なので、小平市よりも名古屋市の方がここ1ヶ月弱で、コロナ感染者がほんの少しですが勢いを増しているのです！

なので、小平市でステイホームをする方が2倍以上安全。特に、私の場合、名古屋で連休を過ごせば、当然のことながら外食に行ってしまいますから。

そんなことを名古屋の方々は全然知らないわけでして。

国内の新規感染者7千人超・・・

海外で1日1万人超の感染者が出たとのニュースに「まさか・・・」と思ったものだが、日本も、もう、その一歩前までに来てしまった。

そう、1日で7千人超の感染者が出たのである。「日本人はコロナになりにくい」とか「日本人には免疫がある」とか言われたものだが、なんのことはない、コロナ対策を怠れば、この通り、感染者が街中に溢れ出す。そして、感染者の増加に比例するように、重症者も増え、更に死者の数も増えていく・・・

東京なんて、1591人で驚いていたら、翌日には2447人で、800人超もふえてしまった。この東京に戻るのだが、同僚は「本当に帰るのですか・・・」と心配してくれる。という愛知も、過去最高の431人。緊急事態宣言目前である。

といいつつも、1都3県は緊急事態宣言が出てしまっている。といいながら、内容はお粗末そのもの。とてもじゃないけど、1ヶ月で感染者が減少するようには思えない。なんせ、実質的には飲食店狙い撃ちで、その他の業種はそのまま。効果も限定的としかいいようがない。

不要不急の外出は夜8時まで。私の場合、どれだけ早く帰っても、夜8時までに小平宅にはつかない。せいぜい、東京駅まで。でも、何度も言ってしまうのだが、コロナは「朝」だの「昼」だの「夜」だのと、時間によって感染力が変わるわけではない。強いて言えば、人が密になるかならないか。なら、みんなが夜8時以降外出しないのなら、その時間に移動する方がいいか～って思ってしまう。そして、飲食店が夜8時までなら、その後に帰る従業員さんも同じ時間帯での帰宅となる。東京より感染者が少ない愛知県から帰宅するなら、夜8時過ぎの中央線乗車も、お許しいただきたい。

「コロナの政策を批判するなら一歩も外出するなよ！」って言われかねないが、私はあくまでも「GoTo否定」だけ。外食にも積極的に取り組み飲食店に貢献していると自負している。金をバラまいて、コロナを煽るな！って言っているに過ぎない。思い出してほしいのだが、5人以上の会食をするなって言われているが、誰が守っているのか？それを逸脱した、新年会、クリスマス、忘年会、その他式典、イベント、演芸、そういった場面でコロナは蔓延していないか？少人数、できれば1人で、会話をせず、飲食すれば、そうそうコロナは蔓延しないと思っている。一人で飲食しても楽しくないから長居もしない。最大級のコロナ対策と思うのだがどうだろう？

旅行も同様、家族もしくはそれと同レベル以外の人と旅行に行かない。それだけでもコロナ対策になる。あと持病以外で咳をしている人は外出しない。コロナは飛沫感染。飛沫を出す人がいなければ感染するリスクは低くなる。自覚症状のない人も感染者にはいるのだから、体調が悪い≒咳やくしゃみをする人は公共の場に出てこない。それこそ、リモートワークで対応してほしい。

まあ、こんなことを書いている私自身、外出しているわけで、いつコロナになるかわからない。でも、それこそ、外出を認めなければ、経済活動は一気に停滞する。消費が冷え込まないようにすると同時に、コロナでNGとされていることをやめること。そう、人が集まらなければいいだけ。一網打尽に稼げる、従来の飲食店のビジネスモデルを続けようとするからコロナが広がる。そもそも、飲食業はそんなに儲からない事業と思考を切り替えて、それでも飲食店でやっていくなら、少人数、時短でも儲かるように変革していかないと、協力金がなくなったあと、ビジネスが続かない。

長々と書きすぎました。さあ、東京宅に帰宅する準備をしないと！

とんちゃんや ふじ！

いくつかお世話になっているお店があるのですが、早めに年始のご挨拶をしておきたかったのが「とんちゃんや ふじ」。

概ね満席。ですので店員さんは大忙し！いつものメニューを注文したのですが、バラバラと出てきたので、「集合写真」を取ることができませんでした。

ビール瓶は「祝」の表示が！

塩とんちゃんが焼けていきます・・・

アルコールも入っていたので、黙々と食べることに集中してしまい、アップできる他のメニューの写真がない。。。まあ、今回は、お店の方々に、年始のご挨拶をするのがメインでしたから。

食べ終えたあとの大須の商店街。本当、閑散としていますね。そして、夜はとても寒かった・・・でも、美味しい焼肉を食べることができたので、心は温かかったのです。

イチビキ！

1月6日はイチビキで鰻。

と言っても、夜は予約制なので、店の入り口には「本日は終了しました」の表示が。

1人なので、座ったのも1人席。まあ、「空いている席、どこでもいいですよ」と言われたのですが、さすがに、どこでもってわけにはいかず。

でも、隣の座敷を見ても、人はおらず。。。本当に、空いている席、どこでもよかったのかな？

注文したのは、年末食べることのできなかった「上丼」。年末は、お昼の「イチビキ」の後に、夜は「とんかつ三丁目」に行くことにしていたので、ボリュームの少ない「うな丼」にしましたから。10分ほどで「上丼」が運ばれてきました！混雑していると、40分待ちっていうのもありましたが、私の他に4組ほどだったのですぐに出てきました。1名様のテーブルも1卓ありました。一人で鰻っていう人も、私だけじゃないんだ。

どれだけのボリュームかというと、ちょっと、礼儀作法には反してしまいますが、こんな感じ。前にもご紹介しましたね。

この鰻を一気に食べる。ガツガツと！いや～本当、幸せ。やはり、うまい！うなぎの味もそうなのですが、気が付くと、ほんのりと備長炭の味と香り。あぁ、そうか、炭で焼くうなぎって、こんなに美味しいんだ。スーパーで高いうなぎを買ったとしても、家では食べることができない味だ。そういう、一切合切を思い出すうなぎ。

瀬戸の田代も、香嵐渓の川安も、同様においしいのだが、行くのに相応の時間がかかるし、順番待ちは何時間にも及ぶ。もちろん、イチビキもお昼に食べようとすると、整理券ゲットできないかもしれないし、ゲットできたとしても食べることができるのは数時間後だ。

コロナ禍は我々に対する不幸の象徴であるが、今回に限っては、電話1本で、過酷な順番待ちもなく、食べログ愛知第3位の美味しいうなぎを食べることができたことに感謝したい。とはいえ、コロナは諸悪の根源。1日も早くコロナの危機から免れて、飲食店が盛況になれば・・・と願っている。