例のごとく、朝、3時半に目が覚めた。
残念なこととは、早朝(いや、夜中か?)に目が覚めることではない。単身赴任が終わりそうにないということである。2016年1月25日に辞令がでたので、丸5年となるのは来週月曜日。そう、3日後である。でも、なんら音沙汰もない。この時期、内示が出ていないなら、「刑期5年」と思って、指折り数えて「オツトメ」が終わるのを待っていたことが反故となる。
そもそも「単身赴任はMAX5年で解除」なんてお約束はないのだが、「5年転勤説」は金融業界の常識。あと、ライフワークバランスの点からも、単身赴任を無くそうというのが世の中の方向感なのに、このままでは、現在の職場の過去の単身赴任者の記録を最高を更新してしまう。。。
まあ、「難しい立場」であるのは理解している。年賀状でも、同期や先輩、そして後輩までも銀行を去るものが多い。今、私を転勤させて、ワンクッション入れてしまうと、数年は退職させられない(「退職させる」と書いてしまいましたが、本人合意の上でのセカンドキャリアへの転身ですので)。
「待てど海路の日和なし」ってところかな?