ゴールデンウイーク中の臨時寝台特急日本海、急行きたぐにの運用も終了して,再び平穏?な毎日が始まりました。
(日本海等の臨時列車は夏臨で再度お目にかかりたいです)
そして、山陰本線の国鉄色183系を求めて水田に張られた水鏡とこいのぼりを求めて丹波路へ向かいました。
ゴールデンウイーク中は183系も通常の4連から6連に増結していましたが、7日以降は順次4連になってきます。
(今回は一部列車が6連)
丹波地方も園部付近は未だ水田に水は曳かれていませんが、胡麻以北では一部の水田に水が曳かれて田植え準備に入って
いました。水田に水が入ると何時しか蛙が生息して蛙の鳴き声が聞こえてくる初夏ののどかな里山風景が帰ってきました。
先ずは、胡麻付近で流し撮りで183系を流しました。
鍼灸大付近では2枚の水田に水が張られていました 5006M きのさき6号 4連
次いで、丹波路を北上して和知付近にやってきましたが、和知川を横断してこいのぼりが数多く張られていましたが、
多くのこいのぼりがロープに巻き付いて風に泳ぐ鯉幟はほとんどなく撮影をあきらめました。
やはり鯉幟が張られた直後に訪れないとサマになりません。(来年にリベンジです)
次いで立木付近で赤い橋りょうを行く183系です。いつもは通り過ぎる橋りょうですが、光線状態が良かったので一度試しに
撮影しました。新緑と赤い橋りょうと青空の中を行く国鉄色特急電車が爽やかでした!
5010M きのさき10号
以下、次回に続く!