(昨日の続編)
一昨日、お米を買いに和知まで足を延ばした後、山陰本線から福知山線へ転線しました。
但馬地方の天気は快晴ですが、気温が高い影響で視界は少しガスがかっていましたが、新緑の風景の中で水田の水鏡が美しかったので
俯瞰撮影を行いました。右カーブを行く183系国鉄色特急電車こうのとり4両が但馬路を羽ばたいて行きました!
次の183系まで時間があったので、先週日曜日に車の大渋滞を起こした白毫寺の九尺ふじを見物に行きました。
当日は、平日のために車はスムーズに進み駐車場に置いてお寺で300円の拝観料を払って参拝しました。
九尺ふじは長さが2m70cmでなくふじの種類であることはHPで解っていましたが一目見たい気になりました。
ふじの長さは1m50cmぐらいの長さで宇治平等院のふじの方が長いようですが、白毫寺は何本ものふじが横に並び
花の長さは横に120mぐらいありそれなりに壮観でしたが少し盛りを過ぎていました。
見物客はお年寄り、家族連れが多くがベンチに座って花見見物を楽しんでいました。
このふじの横を183系が走っていたならば絶好の被写体になるのになーと思うのは鉄チャンだけでしょう?
(実際は線路から遠く離れており地理的に絶対に不可能な場所ですので!)
夕方になって夕日に輝く183系こうのとりを求めて、またも定番の場所でカメラを向けましたが、1本目は夕日が当たって
予想どおりの写真になりましたが、後の183系は曇ってきて少し雨粒が落ってくる中での冴えない写真になりましたが、
新緑と稲を植た水田が初夏らしい雰囲気を見せてくれました。
撮影後はその場を撤退して、精米したお米を家族のお土産として帰路につきました。!